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小さな小学校

今日は子供たちの通う小学校の

「6年生を送る会」を見に行ってきました。



全校生徒50人弱の小さな小さな小学校。

大きな体育館の一角にこじんまりと座る子供たち。

各クラス5〜10人。その人数でも各クラスごとに劇などの発表がありました。

桃太郎からスターウォーズなどなど幅広いジャンルのストーリーから

台本まで、子供たちが自分たちで考えて、小道具や大道具も各クラス思考を凝らして

作っていました。

とにかく少人数なので、全員参加。何かしらの役を演じたり、道具を作るのも大仕事だったと思います。



サプライズプログラムでは、6年生vs先生の相撲対決や二重跳び対決など。

みんなで大盛り上がりでした。



先生方からは歌のプレゼント。

卒業生の担任の先生が目をぬぐう姿に、思わずもらい泣き。

運動会や縄跳び大会などで子供たちと接する先生方を見て、いつも

全力で自分たちが一生懸命やる姿をまず子供たちに見せると言う姿に

すごいな〜と言う思いと、全力で子供たちに向き合ってくれる姿勢に

ただただ感謝です。



会も終盤、1年生がふだん集団登校や「たて割り班」でお世話になった6年生1人ずつに

お礼の言葉とプレゼントを渡すと言うシーンで、泣きながら感謝の言葉を言う小さな1年生の姿や

つられて涙する大きな6年生の姿に今後は号泣しそうになってしまいました。

小さな学校だからこその一体感と言うか、子供たちはもちろん先生も父兄もみんな顔見知り。

わが子以外の学年の子達の成長していく姿にも感動してしまいます。

「たて割り班」では小さな学年の子達を可愛がりながら面倒を見ている高学年の子供たちは、

きっと勉強以外にもたくさんの事を学んで、心を豊かにしてくれる思い出をもって中学校に進んでいってくれると

思います。

一クラス10人以下と言うこんな小さな学校から、中学校になると大人数の中で戸惑うことやもまれることも

たくさんあると思います。

そんなときに、この環境で育ったことが力になってくれたらいいな〜と思いました。



 

フードキャラバン〜MANMAキッチンinとみつ〜開催しました

この週末、福井新聞社さんの「ふくいフードキャラバン」と言うまち作りの企画イベントhttp://www.fukuishimbun.co.jp/localnews/machistart/78795.htmlをここ、とみつで

開催しました。



「福井の食と伝統工芸の力でまちを元気に!」というコンセプトで、イベントを行い、動画映像を残して

ネットで全世界に配信!と言う新聞社さんの斬新な企画!

今までの映像は衝撃を受けるほどhttp://www.fukuishimbun.co.jp/creatingcommunity/video05.html

地方の田舎の魅力を存分に伝える圧倒的な表現力に魅了され、

今回この企画のお話をいただいたときに、時期的なことやもろもろの不安は置いといて

即答でお受けさせていただきました。

今回はここ富津で開催と言うことで、「とみつ金時」を軸にここで採れる野菜








さらに一昨年に発足した福井農業女子会「ふくふく会」のメンバーの色鮮やかな食材。





福井の豊かな食材と、その食を子供たちに伝え育んでいってほしいという思いから、主役は子供たち!

農家で行う食と農の体験イベント!「manmaキッチンinとみつ」となりました。

参加は5〜10歳の子供たち。保護者は別室でお料理の準備が出来るまでは控えてもらい、子供たちの

力でお料理やテーブルコーディネートを完成させていく。

ドレスコートはボーダーにベレー帽。おそろいのアイテムをまとうだけで、子供たちの

やる気や団結力が一気にUPしました。(とにかく子供たちのこのスタイルがまず可愛かった!)



まずは「とみつ金時」の美味しさを探る施設見学から。

とみつ金時の代名詞ともいえる「キュアリング貯蔵」の説明や、秋に掘ったさつま芋を

冬の間どうやって貯蔵して、スーパーに並ぶまでにどんな作業をするかなどなど。

小さな子供たちに伝わる説明が出来たかどうか、何気に今回のイベントで一番プレッシャー

だったのがここですが、四児の母。何とか乗り切りました(笑)



施設案内をしている間に、まずは移動式薪オーブン〜炎〜で焼いた「とみつ金時」の焼芋を

食べて腹ごしらえ!







ふだんあまり火に触れる機会が少なくなっている子供たちにとっては

これだけのことでも色んな発見があったと思います。

小腹を満たしたらいよいよお父さん、お母さんとは離れて、作業場に設置した調理スペースで

お料理開始!

今回は農家らしく採れたての野菜が主役!

お料理スタジオでも調理室でもない、ふだんは選別作業をする作業場でどうやってお料理をしたかと言うと・・・

調理内容を4つに分けて

 ⊃泥ーブン〜炎〜を使って、ジャガイモや人参、パンを焼く




◆▲瀬奪船ーブンを使って白菜と豚薄切り肉のミルフィーユ仕立て



、とみつ金時のペーストで簡単スイーツ作り&採れたて野菜のスティック&サラダつくり





ぁ△佞ふく会メンバーの食材とせいろを使って、豆おにぎりとさつまいもおこわつくり!





と移動できる調理器具をアレコレと組み合わせて何とも盛りだくさんのメニュー。

子供21人+保護者19人分の料理と食べるスペースは、広〜い作業場につくった長〜い作業台&調理代で

無事確保できました。





子供たちが真剣に大人の話を聞く姿。

自分たちで調理に挑戦する姿。

子供たちがこんなにも一生懸命野菜や料理に興味をもって

取り組む姿に驚かされたり、子供ってこんなに好奇心旺盛で

まっすぐなんだな〜と改めて感じとてもうれしかったです。



そして総勢21人の子供たちをサポートするスタッフとして協力してくださった

ふくふく会のメンバーや福井新聞社の方、それに今回デザイン面でサポートしてくれた

デザイナーの方たちの協力で、家としては結構大掛かりな企画だったにもかかわらず、

子供も大人も笑顔で楽しむことが出来ました。



テーブルを飾るのももちろんお野菜!



思い思いに飾る子供たちの感性には大人もびっくり!

準備が出来たところでお父さん、お母さんにやっとお披露目。

自分が何を作ったかや、どうやって作ったかなど一生懸命説明しながら

親子でお料理を堪能する姿。

自分たちで作ったと言う達成感の子供たちと、想像以上(たぶん)の出来に感動する

親御さんたちの表情、どちらもきらきらと輝いていて、見ているこちらも感動してしまいました。










これでもか〜と言うほど野菜づくし。

そしてどのお料理も野菜の味、そのまんまを味わってもらうシンプルなお料理で

野菜の苦手な子がいたらどうしようかと言う心配をよそに、もりもり「美味しい!」

とたいらげる子供たちにも驚かされました。

野菜の力ってすごい!子供たちの感性もすごい!!

そして自分たちで作った料理を堪能した後は、今回のイベントを形として表現するべく、

お皿をイメージした「manmaキッチン」のオブジェに

子供たちが今日食べたお料理で美味しかった物などなど、自由に絵を描いてもらいました。



今回はデザイナーさんの協力もあって、イベントの雰囲気がより一層形になったり

絵になったりして膨らみ、盛り上がることが出来ました。



本当にたくさんの方々の協力のおかげで、ここにあるものを一層華やかに表現できたのではないかと

思います。

短大で学んだ栄養学、そして長男出産後に通信で勉強した「食育インストラクター」と言う

知識だけだった私の「食」への思いが、皆さんの協力のおかげでこうやって実現し形に出来たことを

本当にうれしく思います。

農家だから出来ること、伝えたいこと、たくさんあるけれど、今回サポートしてくださった方々。

業種は違えど思いは同じなのだと実感しました。

この日、ここに集まった人たちが、大人も子供も同じ思いで共有した感動の数々。

このエネルギーが田舎の、福井の魅力をどんどん膨らませていってくれると思います。

協力してくださったたくさんの皆さん、本当にありがとうございました。

今回のイベントの映像を楽しみにお待ちください!


〜〜〜おまけ〜〜〜

片付けも終わりがけ、子供たちの書いたお品書きと、ドレスコートのベレー帽が

ここ数ヶ月、膨らませ続けた思いが無事に終わった安堵と、楽しい時間が終わってしまった

寂しさでなんだか特別鮮やかに見えました。























 

日々成長していく子供たち



晴天の祭日、念願のスキー&スノボに友人家族と石川県の一里野温泉スキー場へ。

一足早く、保育園や民間のスキー&スノボ合宿に参加した子供たちは

親の見ていない間にうんと成長した滑りを見せてくれました!



保育園のスキー合宿には夫もお手伝いに行き、ほとんどの子供たちが

初めて挑戦するスキーを、2日間でマスターして山頂から滑れるように

なるという感動を目の当たりにしてサポートする、大人にとっても

奥の深い合宿だったそうです。



念願のスキー合宿でマスターした滑りを得意気に見せてくれた次男。

怖い物知らずも5歳児はちょっとボードのビンディングをつけている隙に

見失ってしまうほどのスピードで滑るので冷や冷やしました。

リフトに乗るまでの練習は、ひたすら坂を登っては滑り、また登るの繰り返し。

スキー靴と板を履いたまま、何度も何度も登って、滑る。

その脚力があれば、そりゃあマスターするのも早いはず。

日々の体を使った遊びや、毎日の雑巾がけ(保育園で)で体力と

精神力を養われているからこその成長だと感じました。




山頂に新雪の丘を見つけるとやっぱり登らずには入られない。

これは本能ですね!



新雪の上でお決まりのバンザーイ!

大人も子供も雪山を満喫しました。

保育園のスキー合宿は3泊4日。

家族と離れて、自分の身の回りのことは自分で行い、

スキーだけじゃなく、大きく成長して頑張ったご褒美に

合宿翌日の振り替えのお休みには、めったにない両親独り占めの時間。

買い物に出たついでに昼食に何が食べたいか聞くと「ハンバーガー!」と次男。

初念願のハンバーガーにこの笑顔!



こんな日は特別に、親子で楽しいランチになりました。











 

冬を楽しむ

大寒波から一転、北陸の冬には珍しく、青空が広がる日が続いています。

暖冬、暖冬と言いつつ、急にやってきた大寒波と雪!

念願の雪に子供たちはもちろん、わんこも大はしゃぎでした!

そりを引っ張り合う兄妹。













大雪が降るまでは、わずか〜に積もった雪でちっちゃいちっちゃいかまくらを

作って喜んでいた兄弟たち。



お目当てのろうそくを入れて火を燈すと、それだけで冬を満喫したかのように喜んでいました!



そんな夜から一夜空けると・・・






朝から父さん除雪部隊が出動するほどの雪雪

今度はみんなでは入れる大きなかまくらを作りました!



兄たちがせっせと雪遊びしている間に、妹はカルタの特訓!



長女が一年生くらいのときに、したの兄弟たちも遊べるようにと作った

「絵だけカルタ」。末っ子と言うハンディに負けないように、

兄達が居ぬ間に「ママ読んで〜!」と自主トレ中(笑)



このカルタ、長女が書いたのを見ると、なんだか胸にじ〜んときます涙

下の子がどんどん生まれて、母親はいつも誰かを抱っこかおんぶ。ゆっくり

長女を甘えさせてあげる時間がほとんどなかったことを、思い出すとますますしんみり。

ママと一緒にもっと色んなことがしたかったんだろうな・・・と。

今からでも遅くない。子供たち、それぞれとの時間を大切にしていきたいと

思います。

さて、カルタの他にも子供たちは家の中でも色んな遊びをします。

絵を描いたり、工作をしたり、冬といえばのこま回しも!



兄のお手本をじ〜と見つめ・・・



次男も挑戦!妹は手で回します。



粘土のような感触の白玉作りも子供たちにとっては遊びの延長。



満月の夜に「お月見団子を作りう!」と若干季節はずれな気もするけど

まぁいいかと、南瓜を練りこんで満月に見立てた南瓜白玉!



お団子つくりは手馴れたもの!と兄たちも参戦!

また、雪が解けてお天気が続いた週末は、犬の散歩をしながら海まで

足を伸ばしました。



波打ち際でシーグラスや貝殻を拾ったり。




なんにも無いようで、ここには子供たちのわくわくを満たすものがたくさん詰まっています。

棒切れ一本で遊べますから!

寒い冬は、寒さをじっくり味わって、冬の遊びを満喫する子供たちでした。














 

ふくい農業女子の活動

新年始まって、第一弾、農家女性向けの研修会に参加してきました。



タイトルは、「女性の感性を活かした商品つくり」



何度も聞いたことのあるようなキャッチフレーズですが、

今回、いつもと違っていたのは、デモンストレーションがメインだったこと。



講師にお招きしたのはフードプロデューサーで以前から当社の加工品など

商品開発にも関わってくださっている佐々木京美さん。http://www.ishigama.com/

自身でもネット販売で石釜のパン工房を開いていた経緯や、福井県内の

食文化を県内外に広げ、伝えていくべく活動に携わってみえる方です。

そんな佐々木さんをお招きして、県内の若手女性農家を中心に開かれたこの研修会。

今まで佐々木さんが関わってこられた農産物の加工品の商品化での実例や、実際に

参加者の作っている商品の見せ方や陳列などのアドバイスをいただきました。



実際に農家に寄り添って何度もその地に訪れ、その地域の魅力を自身で味わった上で

商品開発から販売までを重ねてきた経験から、消費者に選ばれる商品つくりの

ポイントや、地域の特性を活かした商品作りなど、実践に基づいたお話で

農家にとっては目からうろこのお話もあり!



女性農家として、自分に出来る事は何かと模索している若い農家のお嫁さんたちにも

丁寧にアドバイスしていただき、農業の魅力を一段と感じる研修になったと思います。



デモンストレーションを兼ねて、参加者が持ち寄った野菜や加工品をその場で盛り付け

ビュッフェスタイルのランチがスタート!

玄米の豆おにぎりや、カラフル野菜を使ったサラダなど、私は

定番の我が家の南瓜を使ったベーグルを持参。

色鮮やかで、農家が集まるとあっという間にこんなに豊かなテーブルに・・・




普通の調理室の調理台も佐々木さんのちょっとした一工夫や一手まで、

んなに華やかに飾られ、農業女子にはテンションが上がるときめきがいっぱい!



女子が作るととにかくカラフル!「おもいでなファーム」http://www.omoidena.com/

のお餅はこんなにバラエティ豊かです。

食後のデザートももちろん皆さん持参の加工品や試作品。



〆は玄米コーヒー!程よい苦味でとっても美味しかったです。

今回の研修会では、農家の女性が集まるとやっぱりパワフルでにぎやか!

そして持ち寄る食材が本当に豊かで、そこに佐々木さんのエッセンスを加えると

見違えるようにより華やかさや品を増して、参加した方たちにとっても

自信に繋がったことと思います。

今回は昨年発足した福井県内の農業女子の集まり「ふくふく会」(福が膨らむ)のメンバー

を中心に食材を集めました。

ただでさえ少ない農業女子。お互いに情報交換しながら、刺激を受け合いながら

切磋琢磨して福井の農村を元気に彩っていきましょう!




おまけ

この日の朝は保育園のお弁当日。

こういう忙しい日に限って〜〜〜だけど

これも農家ならではのお弁当で!

今日のお弁当。新春バージョン(黒豆ときんとん入り♪)













 

冬休みの過ごし方

年が明けて先週から学校も始まったと思ったら

すぐに三連休。

そろそろお正月気分が抜けきらない気持ちにスイッチを入れなきゃね〜アセアセ


冬休みの間、暖冬と言うこともあり、子供たちは元気に外で走り回っていました。

何をするというでもなく、気ままに遊ぶ毎日。

この冬、年長の次男は保育園で覚えてきた編み物にはまって、家でもやってました。



編み物といっても、こんな風に、厚紙に切れ目を入れて作った簡易織機?

こんな風に簡単に出来るんですね〜!

指で一目、一目、毛糸を通して編んでいく。

これくらいの年の子には指先を使う良い遊びだな〜と眺めていました。



お休み中、ちょいちょい編んで出来たのコースター。

お正月に実家のおばあちゃんにプレゼントしていました。

もうひとつ、森で採ってきた松ぼっくりの大きいの!(フランス海岸松と言うらしい)



湿気の多い北陸の冬、松ぼっくりはこんな風に閉じてます。

これを空き瓶に入れてストーブの近くで2〜3日乾燥させると・・・



ほら!傘?が開いて逆さにしても落ちません。



で、こんな風に飾ってみました。

とまぁ、こんなふうに何をしたというのでもなく、

のどかに過ごした年末年始。

明日からは学校も普通授業が始まります!

さつま芋の出荷も一番忙しい時期!

気合を入れなおしてがんばるぞーー!




 

年末アレコレ

12月に入ったと思ったらあっという間に年の瀬です。

大掃除に餅つき。



新年を迎える準備なので家族総出です。

今年は暖冬で年の瀬と言うのにこの晴天。

これは布団を干さずにはいられない〜晴れ



この家で暮らし始めてちょうど10年!

10年分の汚れをかき出そうと今年は気合十分です。

おちびたちにも出来る仕事はたくさん。



自分の引き出しの整理をしてみたり・・・



窓拭きも背伸びして頑張ります。



こんな低いところの細かい拭き掃除は大人よりも身軽にこなしてくれます!



一生懸命やってる姿がまた愛しいヤッタv

大きな子は高いところ、小さな子達は低いところ、それぞれ役割分担をして

やり始めたら、一人ではなかなか手の届かないところ、隅々まであっという間に

きれいにしてくれました!

ふだんは元気すぎて手におえない子供たちも、こんな時は本当にありがたい!



早々に終わらせて、毎年恒例、おばあちゃんちに餅つきへ。



インドネシアからの研修生。三年間の研修の間にすっかり上達。

結構大きな杵と臼で体力勝負なのですが、さすが!若さって素晴らしい!



3年生の長男も慣れた手つきで大人を驚かせました!結構重いんだけどな〜。





今年は紫芋を一緒に蒸して芋もちも作りました!





ほんのり紫色で普通のおもちよりねっとりしています。



普通の丸餅も総勢10人くらいであっという間に丸めていきます。

毎年恒例、忙しくてもこの大仕事を終え無いと何となく年越しを迎えられ無いような

気がするのは長年の習慣からでしょうか?

あ、まだ障子の張り替えが残ってる・・・

これだけはこの10年、一度も手をつけられずにいます。

さぁ、今年もあと1日。今年こそ?!?














 

一年分の燃料確保

さてさて、何かと慌しい年の瀬ではありますが、

またこの冬の我が家の燃料確保へ岐阜の実家へ行ってきました。



燃料と言うのはこの我が家の唯一の暖房器具の薪ストーブで燃やす薪です!

部屋を温めてくれるだけじゃなく、こんな風に煮込み料理にも大活躍!




鉄鍋でじっくり焼いているのはもちろん焼き芋〜!

と言うことで、岐阜の実家で父が山仕事をしながら作ってくれる薪を

毎年取りに行くのもすっかり恒例行事になりました。http://voice.fw-tomitsu.com/?eid=233



今回は長男、次男の男の子二人と夫と私の4人で。



山道を奥へ奥へと入って行ったところに、祖父の代から植林をして伐採し

また父が植林した山があります。

手前の枯葉ばかりの山が数年前から父が植林した場所。

奥手に見える針葉樹の山と比べると一目瞭然。

落葉するクヌギはこの時期葉っぱが茶色くなっていますが、年々植えた苗木が

成長して、山が再生されていくのがわかります。



春に続き、薪を入れたコンテナをトラックに積み込むのが3年生の長男の仕事。

20kg前後あるコンテナを運ぶ足取りも頼もしくなってきました!



5歳の次男の負けて入られない!とせっせと薪を運んでくれました。

最近、薪の確保もなかなか難しくなってきている中、本当にありがたい!

もちろんお礼はさつま芋!親戚一同にも配ったらしく、叔父さんや叔母さんたちからも

お礼の電話が来ました。こういう物のやり取りから生まれる繋がりは本当にいいな〜と思います。

さて、この日は早朝に出発して日帰りの弾丸里帰り。

ついでに従妹の嫁入り先の農家さんが始めたという、ドライフルーツの加工場を見学させてもらいに

行って来ました。



「YAMAKI FARM」さんは岐阜県の梨の名産地「山ノ上町」にある

梨農家さんですが、色々なフルーツをドライにしたりして加工販売にも取り組んでいるそうで・・・

こんなきれいなドライみかん!

なんでも低圧の乾燥機で長時間乾燥させる技術で、熱をかけないので栄養素が失われず、

しかも色もきれいに仕上げることが出来るそうです。



叔母がたまたま福井に来たときにお土産に持って帰った「とみつ金時」を

おすそ分けしたところ、ちょうどさつま芋もこの機械で干し芋にしているということで

一度家のさつま芋でも試してもらおう!と言うことでお邪魔させてもらったところ・・・



ちょうど干し芋を作っているところでした!

蒸して皮をむいたさつま芋を、ピアノ線を張った器具に通して均一の厚さに切ります。



きれいに網に並べて、機械に入れて仕上げるそうです。

もともと干し芋は空っ風吹き荒れる太平洋側の保存食で、冬の冷たい風と

乾いた空気にあてて干す、天日干しが主流ですが、太平洋側とは地理的にも

気候も正反対の北陸の冬の天気では到底天日干しは難しい・・・

それでも最近は干し芋の需要が高まっているらしく、当社でも作ってないかと

よく問い合わせがあります。

何せさつま芋100%のとっても体に優しいおやつ。

もし良い機械があれば作ってみたいと思っていたので、とても参考になりました。



「YAMAKI FARM」さんの直売所の軒下に干し柿がずらり。

やっぱり冬はこ画が心に染みるな〜。
 

森で宝探し




12月になっても暖かい日が続いています。

よく晴れた週末は、子供たちとこの時期恒例のクリスマス飾りの

材料を探しに近くの森へ出かけます。



風が冷たい季節でも、森の中は風も通らず暖かい。

松ぼっくりや椿の実、真っ赤になったきれいな実を見つけて

子供たちはまるで宝探しみたいにわくわくしながらどんどん歩きます。



しばらく歩くと海が見えて思わず寄り道したり・・



1時間くらい歩いたってへっちゃらで、帰ると早速作りました!

小さな手で、自分で見つけた実を色とりどりに飾って作った

クリスマス飾り。







秋から冬にかけて、畑の脇や土手には色々な植物がきれいな実や

食べれる実をつけて、いつもの散歩をより楽しませてくれます。



ハート型が目印のむかごを見つけると、大人も子供も競ってとります。

このツルをたどって地面を掘ると自然薯が生えているのですが、

我が家のお目当てはいつもこの上に生っているむかご。



むかごご飯や、甘辛煮。この時期だけの自然の恵みに舌鼓。

むかごの葉っぱに良く似ているのが「ヘクソカズラ」





冬になって葉っぱが落ちる頃、黄金色の実が連なってなんだか可愛いこの実も

子供たちのお気に入り♪



紫色に色づくこの葉っぱは、山葡萄。



これは食べられる実で、ほんのり甘い。



真っ赤に実ったグミはそのまま食べるとすっぱいけれど

ジャムすると甘酸っぱくてとっても美味しいです!



「あった!あった!」と見つけては寄り道ばかりの散歩が

とても楽しい季節。

宝探しみたいな森の散歩が楽しい季節のお便りでした♪




 

エネルギー自給農家への道〜その2〜

さてさて、先日に続き新潟のバイオマスエネルギー視察の続きを書きます。

1日目は市民発電の「おらってにいがた」さんと温泉街からでる生ゴミを利用した

バイオガス発電の「株式会社 開成」さん。

2日目はペレットボイラーを利用している保育園と、ペレット工場の視察でした。

そして3日目はというと、同じくペレットボイラーを利用している温泉旅館に宿泊し、

お話を聞かせていただきました。



今回宿泊したのは新潟県の岩室温泉の富士屋さん。

温泉もお料理もとっても良かったです!

旅館の裏手にはこんな看板を掲げたペレットのサイロがありました。

あわら温泉でもいくつかの旅館さんがペレットボイラーを利用していますが、

最初、温泉旅館でボイラーと聞くと温泉を温めるのかな?と勘違いしてしまったのですが

詳しく聞くと、温泉で使う給湯に使うということでした。

確かに、お風呂の湯船以外にもシャワーや洗面、調理と温泉施設で使うお湯の量は

多いはず。

ペレットボイラーの普及を目指す(有)新生産業の堂谷社長のお話によると

やはり灯油価格が下がってきたことで販路を広げることが難しく、補助金などを

利用しないと導入が難しいそうですが、灯油を使えば海外にお金を落とすことになり、国産の

ペレットボイラーを使えば地域にお金を落とすことになると。

この差は結構大きいはず。

とこんなお話を聞いた後に向かったのは、今度は家庭用のペレットストーブを開発、製造している

さいかい産業さん。



工場に着くとすぐに現在試作中のペレットピザ窯でピザを焼いてくれた古川さん。

とにかく話が面白くて、色々なネタが飛び出し終始笑いが絶えませんでした。



これまであまり評判の良くなかった(暖かくない、すぐ壊れたなど)ペレットストーブの

改良を独自に進め、壊れやすい電子機器の部分(自動着火装置など)をなくし、なるべくシンプルな

使い勝手に改良したり、熱効率を上げて暖かいストーブに改良したり、デザインもシンプルで

でもなんだかかわいい!

そんなこんなでなんと一台20万円以下で製造できるようになったとか。

800人がペレットストーブを使うと、年間1億円の経済効果があり、灯油代5千万円が

地域に落ちることになる。

たくさんの人にペレットストーブを使ってもらうには、コストダウンが必須。と古川さん。

言っている事とやっている事が同じと言うところがすごい!

とにかく何でも試行錯誤、開発して造ってしまう古川さん。

ご自宅で使っている家庭用のサイズのペレットボイラーとパネルヒーターも見せてくれました。



こちら開発中でまだ販売はされていないのが残念ですが・・・

 

外のボイラーで温めたお湯は給湯だけでなく、配管を通って家の中のパネルヒーターで

暖房としても使っていて、これがびっくりするほど暖かい!

部屋に入ってびっくりしたんですが、たったこれだけのヒーターで一日中部屋が暖かいんです。

まさしく今すぐ取り入れたい物を目の前にしてちょっと興奮してしましたした。

今我が家の給湯は電気ですが、とにかく電気でお湯を沸かすのは無駄が多い!

部屋の中で薪ストーブを焚いていて、この熱でお湯を沸かして給湯できたら暖房と給湯で

一石二鳥なのに〜といつもやきもきしていました。

太陽光温水パネルをつけるか、ガスボイラーに変えるか、色々思案していたのですが・・・



これはまだ思索中と言うことなので、このボイラーが商品化される日を待つことにします。


そして自宅の次に向かったのは古川さんが携わっている福祉作業施設の「あおぞら」さん。

ここではペレットストーブの着火剤とペレットを作っていました。



不要になったろうそくと建築現場で出る杉の材木から出来たオガ粉を固めて

作る着火財。



一つ一つ丁寧に作られた着火剤と・・・



なんとこんな小さな機械で、材料費は0円のペレット!

こんな機械、農家ならどこかで見たことあるような・・・

ちなみに1日目に見たペレット工場の機械はこんな大きさ。





小さくてもちゃんとペレットになってます。

そして薪ストーブではあまり活用されない杉を、しっかり

乾燥させて作っているので、よく燃えて、熱効率も良いとか。

こんなサイズならなんだかとっても現実的で、取り入れやすいだろうと思いました。



この作業所では、自給750円。しっかり働いてしっかり自立して生活できるよう

古川さんの幅広い取り組みは、雇用を生み、地域の経済をまわしている。

「エコっていう言葉はきらいなんだよ〜。」と笑いながら話していた古川さんですが、

その取り組みはどれも、子供たちのため、次の世代がちゃんと働いて生きていくためだと

おっしゃっていました。

とっても人間力溢れる素敵なおじ様に、帰りの車で理事メンバーもうっとり!

今回はバイオマスエネルギー、本当に盛りだくさんで頭がパンク寸前でしたが

ツアーの最後にこの素敵な古川さんにお会いできてすごいエネルギーをもらいました。

自分たちの地域で出来ることからはじめよう!そんな勇気をもらった濃〜〜〜い3日間でした!



















 


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