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ふくい農業女子の活動

新年始まって、第一弾、農家女性向けの研修会に参加してきました。



タイトルは、「女性の感性を活かした商品つくり」



何度も聞いたことのあるようなキャッチフレーズですが、

今回、いつもと違っていたのは、デモンストレーションがメインだったこと。



講師にお招きしたのはフードプロデューサーで以前から当社の加工品など

商品開発にも関わってくださっている佐々木京美さん。http://www.ishigama.com/

自身でもネット販売で石釜のパン工房を開いていた経緯や、福井県内の

食文化を県内外に広げ、伝えていくべく活動に携わってみえる方です。

そんな佐々木さんをお招きして、県内の若手女性農家を中心に開かれたこの研修会。

今まで佐々木さんが関わってこられた農産物の加工品の商品化での実例や、実際に

参加者の作っている商品の見せ方や陳列などのアドバイスをいただきました。



実際に農家に寄り添って何度もその地に訪れ、その地域の魅力を自身で味わった上で

商品開発から販売までを重ねてきた経験から、消費者に選ばれる商品つくりの

ポイントや、地域の特性を活かした商品作りなど、実践に基づいたお話で

農家にとっては目からうろこのお話もあり!



女性農家として、自分に出来る事は何かと模索している若い農家のお嫁さんたちにも

丁寧にアドバイスしていただき、農業の魅力を一段と感じる研修になったと思います。



デモンストレーションを兼ねて、参加者が持ち寄った野菜や加工品をその場で盛り付け

ビュッフェスタイルのランチがスタート!

玄米の豆おにぎりや、カラフル野菜を使ったサラダなど、私は

定番の我が家の南瓜を使ったベーグルを持参。

色鮮やかで、農家が集まるとあっという間にこんなに豊かなテーブルに・・・




普通の調理室の調理台も佐々木さんのちょっとした一工夫や一手まで、

んなに華やかに飾られ、農業女子にはテンションが上がるときめきがいっぱい!



女子が作るととにかくカラフル!「おもいでなファーム」http://www.omoidena.com/

のお餅はこんなにバラエティ豊かです。

食後のデザートももちろん皆さん持参の加工品や試作品。



〆は玄米コーヒー!程よい苦味でとっても美味しかったです。

今回の研修会では、農家の女性が集まるとやっぱりパワフルでにぎやか!

そして持ち寄る食材が本当に豊かで、そこに佐々木さんのエッセンスを加えると

見違えるようにより華やかさや品を増して、参加した方たちにとっても

自信に繋がったことと思います。

今回は昨年発足した福井県内の農業女子の集まり「ふくふく会」(福が膨らむ)のメンバー

を中心に食材を集めました。

ただでさえ少ない農業女子。お互いに情報交換しながら、刺激を受け合いながら

切磋琢磨して福井の農村を元気に彩っていきましょう!




おまけ

この日の朝は保育園のお弁当日。

こういう忙しい日に限って〜〜〜だけど

これも農家ならではのお弁当で!

今日のお弁当。新春バージョン(黒豆ときんとん入り♪)













 

冬休みの過ごし方

年が明けて先週から学校も始まったと思ったら

すぐに三連休。

そろそろお正月気分が抜けきらない気持ちにスイッチを入れなきゃね〜アセアセ


冬休みの間、暖冬と言うこともあり、子供たちは元気に外で走り回っていました。

何をするというでもなく、気ままに遊ぶ毎日。

この冬、年長の次男は保育園で覚えてきた編み物にはまって、家でもやってました。



編み物といっても、こんな風に、厚紙に切れ目を入れて作った簡易織機?

こんな風に簡単に出来るんですね〜!

指で一目、一目、毛糸を通して編んでいく。

これくらいの年の子には指先を使う良い遊びだな〜と眺めていました。



お休み中、ちょいちょい編んで出来たのコースター。

お正月に実家のおばあちゃんにプレゼントしていました。

もうひとつ、森で採ってきた松ぼっくりの大きいの!(フランス海岸松と言うらしい)



湿気の多い北陸の冬、松ぼっくりはこんな風に閉じてます。

これを空き瓶に入れてストーブの近くで2〜3日乾燥させると・・・



ほら!傘?が開いて逆さにしても落ちません。



で、こんな風に飾ってみました。

とまぁ、こんなふうに何をしたというのでもなく、

のどかに過ごした年末年始。

明日からは学校も普通授業が始まります!

さつま芋の出荷も一番忙しい時期!

気合を入れなおしてがんばるぞーー!




 

年末アレコレ

12月に入ったと思ったらあっという間に年の瀬です。

大掃除に餅つき。



新年を迎える準備なので家族総出です。

今年は暖冬で年の瀬と言うのにこの晴天。

これは布団を干さずにはいられない〜晴れ



この家で暮らし始めてちょうど10年!

10年分の汚れをかき出そうと今年は気合十分です。

おちびたちにも出来る仕事はたくさん。



自分の引き出しの整理をしてみたり・・・



窓拭きも背伸びして頑張ります。



こんな低いところの細かい拭き掃除は大人よりも身軽にこなしてくれます!



一生懸命やってる姿がまた愛しいヤッタv

大きな子は高いところ、小さな子達は低いところ、それぞれ役割分担をして

やり始めたら、一人ではなかなか手の届かないところ、隅々まであっという間に

きれいにしてくれました!

ふだんは元気すぎて手におえない子供たちも、こんな時は本当にありがたい!



早々に終わらせて、毎年恒例、おばあちゃんちに餅つきへ。



インドネシアからの研修生。三年間の研修の間にすっかり上達。

結構大きな杵と臼で体力勝負なのですが、さすが!若さって素晴らしい!



3年生の長男も慣れた手つきで大人を驚かせました!結構重いんだけどな〜。





今年は紫芋を一緒に蒸して芋もちも作りました!





ほんのり紫色で普通のおもちよりねっとりしています。



普通の丸餅も総勢10人くらいであっという間に丸めていきます。

毎年恒例、忙しくてもこの大仕事を終え無いと何となく年越しを迎えられ無いような

気がするのは長年の習慣からでしょうか?

あ、まだ障子の張り替えが残ってる・・・

これだけはこの10年、一度も手をつけられずにいます。

さぁ、今年もあと1日。今年こそ?!?














 

一年分の燃料確保

さてさて、何かと慌しい年の瀬ではありますが、

またこの冬の我が家の燃料確保へ岐阜の実家へ行ってきました。



燃料と言うのはこの我が家の唯一の暖房器具の薪ストーブで燃やす薪です!

部屋を温めてくれるだけじゃなく、こんな風に煮込み料理にも大活躍!




鉄鍋でじっくり焼いているのはもちろん焼き芋〜!

と言うことで、岐阜の実家で父が山仕事をしながら作ってくれる薪を

毎年取りに行くのもすっかり恒例行事になりました。http://voice.fw-tomitsu.com/?eid=233



今回は長男、次男の男の子二人と夫と私の4人で。



山道を奥へ奥へと入って行ったところに、祖父の代から植林をして伐採し

また父が植林した山があります。

手前の枯葉ばかりの山が数年前から父が植林した場所。

奥手に見える針葉樹の山と比べると一目瞭然。

落葉するクヌギはこの時期葉っぱが茶色くなっていますが、年々植えた苗木が

成長して、山が再生されていくのがわかります。



春に続き、薪を入れたコンテナをトラックに積み込むのが3年生の長男の仕事。

20kg前後あるコンテナを運ぶ足取りも頼もしくなってきました!



5歳の次男の負けて入られない!とせっせと薪を運んでくれました。

最近、薪の確保もなかなか難しくなってきている中、本当にありがたい!

もちろんお礼はさつま芋!親戚一同にも配ったらしく、叔父さんや叔母さんたちからも

お礼の電話が来ました。こういう物のやり取りから生まれる繋がりは本当にいいな〜と思います。

さて、この日は早朝に出発して日帰りの弾丸里帰り。

ついでに従妹の嫁入り先の農家さんが始めたという、ドライフルーツの加工場を見学させてもらいに

行って来ました。



「YAMAKI FARM」さんは岐阜県の梨の名産地「山ノ上町」にある

梨農家さんですが、色々なフルーツをドライにしたりして加工販売にも取り組んでいるそうで・・・

こんなきれいなドライみかん!

なんでも低圧の乾燥機で長時間乾燥させる技術で、熱をかけないので栄養素が失われず、

しかも色もきれいに仕上げることが出来るそうです。



叔母がたまたま福井に来たときにお土産に持って帰った「とみつ金時」を

おすそ分けしたところ、ちょうどさつま芋もこの機械で干し芋にしているということで

一度家のさつま芋でも試してもらおう!と言うことでお邪魔させてもらったところ・・・



ちょうど干し芋を作っているところでした!

蒸して皮をむいたさつま芋を、ピアノ線を張った器具に通して均一の厚さに切ります。



きれいに網に並べて、機械に入れて仕上げるそうです。

もともと干し芋は空っ風吹き荒れる太平洋側の保存食で、冬の冷たい風と

乾いた空気にあてて干す、天日干しが主流ですが、太平洋側とは地理的にも

気候も正反対の北陸の冬の天気では到底天日干しは難しい・・・

それでも最近は干し芋の需要が高まっているらしく、当社でも作ってないかと

よく問い合わせがあります。

何せさつま芋100%のとっても体に優しいおやつ。

もし良い機械があれば作ってみたいと思っていたので、とても参考になりました。



「YAMAKI FARM」さんの直売所の軒下に干し柿がずらり。

やっぱり冬はこ画が心に染みるな〜。
 

森で宝探し




12月になっても暖かい日が続いています。

よく晴れた週末は、子供たちとこの時期恒例のクリスマス飾りの

材料を探しに近くの森へ出かけます。



風が冷たい季節でも、森の中は風も通らず暖かい。

松ぼっくりや椿の実、真っ赤になったきれいな実を見つけて

子供たちはまるで宝探しみたいにわくわくしながらどんどん歩きます。



しばらく歩くと海が見えて思わず寄り道したり・・



1時間くらい歩いたってへっちゃらで、帰ると早速作りました!

小さな手で、自分で見つけた実を色とりどりに飾って作った

クリスマス飾り。







秋から冬にかけて、畑の脇や土手には色々な植物がきれいな実や

食べれる実をつけて、いつもの散歩をより楽しませてくれます。



ハート型が目印のむかごを見つけると、大人も子供も競ってとります。

このツルをたどって地面を掘ると自然薯が生えているのですが、

我が家のお目当てはいつもこの上に生っているむかご。



むかごご飯や、甘辛煮。この時期だけの自然の恵みに舌鼓。

むかごの葉っぱに良く似ているのが「ヘクソカズラ」





冬になって葉っぱが落ちる頃、黄金色の実が連なってなんだか可愛いこの実も

子供たちのお気に入り♪



紫色に色づくこの葉っぱは、山葡萄。



これは食べられる実で、ほんのり甘い。



真っ赤に実ったグミはそのまま食べるとすっぱいけれど

ジャムすると甘酸っぱくてとっても美味しいです!



「あった!あった!」と見つけては寄り道ばかりの散歩が

とても楽しい季節。

宝探しみたいな森の散歩が楽しい季節のお便りでした♪




 

エネルギー自給農家への道〜その2〜

さてさて、先日に続き新潟のバイオマスエネルギー視察の続きを書きます。

1日目は市民発電の「おらってにいがた」さんと温泉街からでる生ゴミを利用した

バイオガス発電の「株式会社 開成」さん。

2日目はペレットボイラーを利用している保育園と、ペレット工場の視察でした。

そして3日目はというと、同じくペレットボイラーを利用している温泉旅館に宿泊し、

お話を聞かせていただきました。



今回宿泊したのは新潟県の岩室温泉の富士屋さん。

温泉もお料理もとっても良かったです!

旅館の裏手にはこんな看板を掲げたペレットのサイロがありました。

あわら温泉でもいくつかの旅館さんがペレットボイラーを利用していますが、

最初、温泉旅館でボイラーと聞くと温泉を温めるのかな?と勘違いしてしまったのですが

詳しく聞くと、温泉で使う給湯に使うということでした。

確かに、お風呂の湯船以外にもシャワーや洗面、調理と温泉施設で使うお湯の量は

多いはず。

ペレットボイラーの普及を目指す(有)新生産業の堂谷社長のお話によると

やはり灯油価格が下がってきたことで販路を広げることが難しく、補助金などを

利用しないと導入が難しいそうですが、灯油を使えば海外にお金を落とすことになり、国産の

ペレットボイラーを使えば地域にお金を落とすことになると。

この差は結構大きいはず。

とこんなお話を聞いた後に向かったのは、今度は家庭用のペレットストーブを開発、製造している

さいかい産業さん。



工場に着くとすぐに現在試作中のペレットピザ窯でピザを焼いてくれた古川さん。

とにかく話が面白くて、色々なネタが飛び出し終始笑いが絶えませんでした。



これまであまり評判の良くなかった(暖かくない、すぐ壊れたなど)ペレットストーブの

改良を独自に進め、壊れやすい電子機器の部分(自動着火装置など)をなくし、なるべくシンプルな

使い勝手に改良したり、熱効率を上げて暖かいストーブに改良したり、デザインもシンプルで

でもなんだかかわいい!

そんなこんなでなんと一台20万円以下で製造できるようになったとか。

800人がペレットストーブを使うと、年間1億円の経済効果があり、灯油代5千万円が

地域に落ちることになる。

たくさんの人にペレットストーブを使ってもらうには、コストダウンが必須。と古川さん。

言っている事とやっている事が同じと言うところがすごい!

とにかく何でも試行錯誤、開発して造ってしまう古川さん。

ご自宅で使っている家庭用のサイズのペレットボイラーとパネルヒーターも見せてくれました。



こちら開発中でまだ販売はされていないのが残念ですが・・・

 

外のボイラーで温めたお湯は給湯だけでなく、配管を通って家の中のパネルヒーターで

暖房としても使っていて、これがびっくりするほど暖かい!

部屋に入ってびっくりしたんですが、たったこれだけのヒーターで一日中部屋が暖かいんです。

まさしく今すぐ取り入れたい物を目の前にしてちょっと興奮してしましたした。

今我が家の給湯は電気ですが、とにかく電気でお湯を沸かすのは無駄が多い!

部屋の中で薪ストーブを焚いていて、この熱でお湯を沸かして給湯できたら暖房と給湯で

一石二鳥なのに〜といつもやきもきしていました。

太陽光温水パネルをつけるか、ガスボイラーに変えるか、色々思案していたのですが・・・



これはまだ思索中と言うことなので、このボイラーが商品化される日を待つことにします。


そして自宅の次に向かったのは古川さんが携わっている福祉作業施設の「あおぞら」さん。

ここではペレットストーブの着火剤とペレットを作っていました。



不要になったろうそくと建築現場で出る杉の材木から出来たオガ粉を固めて

作る着火財。



一つ一つ丁寧に作られた着火剤と・・・



なんとこんな小さな機械で、材料費は0円のペレット!

こんな機械、農家ならどこかで見たことあるような・・・

ちなみに1日目に見たペレット工場の機械はこんな大きさ。





小さくてもちゃんとペレットになってます。

そして薪ストーブではあまり活用されない杉を、しっかり

乾燥させて作っているので、よく燃えて、熱効率も良いとか。

こんなサイズならなんだかとっても現実的で、取り入れやすいだろうと思いました。



この作業所では、自給750円。しっかり働いてしっかり自立して生活できるよう

古川さんの幅広い取り組みは、雇用を生み、地域の経済をまわしている。

「エコっていう言葉はきらいなんだよ〜。」と笑いながら話していた古川さんですが、

その取り組みはどれも、子供たちのため、次の世代がちゃんと働いて生きていくためだと

おっしゃっていました。

とっても人間力溢れる素敵なおじ様に、帰りの車で理事メンバーもうっとり!

今回はバイオマスエネルギー、本当に盛りだくさんで頭がパンク寸前でしたが

ツアーの最後にこの素敵な古川さんにお会いできてすごいエネルギーをもらいました。

自分たちの地域で出来ることからはじめよう!そんな勇気をもらった濃〜〜〜い3日間でした!



















 

エネルギー自給農家への道

12月1日〜3日、新潟県にバイオマスエネルギーの視察に行ってきました。

主催は全国の女性農家が集まって活動しているNPO法人田舎のヒロインズhttp://inakano-heroine.jp/

「農家の作る、食べ物、景色、エネルギー」をテーマに、昨年から勉強会を

重ね、今回は念願の実施事例を視察してきました。

まずは新潟市で市民発電協議会を、わずか1年で立ち上げから事業展開まで進めた

「Oratte(おらって)にいがた」http://www.oratte.org/さんの太陽光パネル設置現場の視察と

立ち上げから現在に至るまでのお話を聞かせていただきました。



有志の市民が集まって、自分たちの暮らしを足元から見つめなおし

有事の時には自分たちで暮らしを守っていこうという思いが、形となって

しかもこんなにスピーディーに取り組まれていることに驚きました!

面白いのは、行政とも連携して、大規模の停電の時に売電から地域に電気を送るよう

シフトできるようにコンセントを設置していること。

思いだけでなく、具体的に形になっていることが素晴らしかったです。

そして次に向かったのは、個人的には今回本命の新潟県村上市で水稲農家を営みながら

バイオガス発電を実施している「株式会社 開成」さん。

昨年12月の勉強会でこの実例を知りhttp://voice.fw-tomitsu.com/?eid=225

これは私たちの地域でも取り組める可能性があるのでは?と期待していた実例です。



市内には「瀬波温泉」があり、温泉街の旅館から出る生ごみを利用して

乾式メタン発酵のバイオガス発電をして、売電するだけでなく

バイオガスで沸かしたお湯を利用して温室で南国フルーツを栽培しているとの事。





温室を一歩外に出ればそこは寒風吹き荒れる日本海。

ここ福井県より北で冬場の気温はかなり下がり、寒さの厳しい新潟県の

最北端で南国フルーツですよ!

どんな暖かい温室かと期待して中に入ってもっと驚いたのが、なんと数年前から

ハウスを温めていないとか。

南国フルーツに耐寒性をもたせる栽培法と言うことで、そんな厳しい環境で

じっくり時間をかけて育った南国フルーツは、国産のほかの地域の南国フルーツより

糖度やビタミンの数値が高く、食味も最高と言うことで、東京銀座の某有名フルーツ店にも

高く評価され販売されているとの事。

百聞は一見にしかずとはこの事。

正直、行く前は「なんでわざわざ新潟で南国フルーツ?」と思っていましたが、

常識を覆す、逆転の発想で不可能を可能にする、そのために常に研究をし新しい成功実例を

つくっていく遠山社長の人間力にも感銘を受けました。

生ごみをそのまま捨てればただのゴミですが、そこから熱を生み、それをエネルギーに変え

発電し、さらに発酵した生ゴミの90%以上が液肥となり、その液肥を籾殻と混ぜて肥料を

作り、また田んぼに撒いてお米を育てるという、循環型農業。



さらにこの発電システムを独自に開発して、さらに普及を進めるべく、

農家でも導入しやすい国産では最小の小型のバイオガスプラントを開発されていました。

このバイオガス発電に使う材料として、さつま芋がとても有効作物だということで、

私たちの地域でも出荷できない規格外の野菜や野菜の葉っぱや茎なんかも有効に使えるということ。

農家はトラクターや貯蔵庫、色々な場面でたくさんのエネルギーを使っています。

ガソリンの価格はもちろん、石油由来の化学肥料の価格もどんどん上がっていきます。

農家がより品質のいい作物を作るのに、肥料も、エネルギーも自給できるという事は

農家にとってすごい強みになります。

もしエネルギーも食べ物も地域で自給できたら、そこで経済が回る仕組みが出来きたら、

地域が豊かに生き残る可能性が見出せませんか?

そんな希望に胸を膨らませながら、1日目は瀬波温泉でゆっくり温泉に浸かって頭も体もリフレッシュ!



翌日2日は冬の日本海側とは思えないような晴天に恵まれ、向かった先は・・・



まずは新潟県と福島県の県境に近い阿賀町の保育園。

なぜ保育園かと言うと、この保育園の冷暖房設備を木質バイオマスのペレットボイラーで

全館まかなっていると言うこと。

地元の木をふんだんに使って、ペレットボイラーで沸かしたお湯を床暖房に

使用していて、暖かい雰囲気の保育園でした。



輸入木材の低コストに押され、日本全国の林業業界の低迷と共に進む、山の荒廃。

手入れのされていない山では木の根が十分に伸びず、水を貯水する機能が弱まってしまい

山肌の地盤が弱く、ここ数年各地で起こるゲリラ豪雨で

弱った山肌が一気に崩れ、各地で大規模な洪水や、土砂崩れを起こして私たちの生活を

脅かしています。

山の木を適切に切って利用する事は、その地域の問題だけでなく、下流地域に暮らす都市部の人たちの

生活を守ることにもつながる。さらに間伐した木でペレットを作り、それをエネルギーとして

利用することで、エネルギーの地産地消になり、これも地域で経済がまわる仕組みになっていくと言う事。

阿賀町は町ぐるみで「エネルギー循環型のまちづくり」をテーマにかかげ、保育園以外にも高齢者施設や

温泉施設などでペレットボイラーを設置し活用していました。




そしてお次は肝心なペレットを作る「株式会社阿賀ウッド」さんに足を伸ばしました。



広大な敷地に山積にされた杉の間伐財。

一年間置いて乾燥させることで、ペレットを作る過程で熱処理をしなければいけない(エネルギーを使うということ)

過程を随分軽減できるそうです。



まずは木をオガ粉にして






熱をかけて圧縮してペレットになります。



ウサギのえさ?みたいです。阿賀ウッドさんの事務所で使っていたペレットストーブも見せてもらいました。



我が家では薪を燃料にしているので、薪と何がちがうかと言うと、ペレットの熱効率は

薪の2倍(作る過程でエネルギーを使いますが)。

しっかり乾燥して圧縮しているので、少ない量でしっかりと温めてくれるそうです。



今までペレットストーブと言うとあまり暖かくならないなど、いい話を聞かなかったのですが、

阿賀ウッドさんの話によると、もともとペレットストーブが普及していたヨーロッパでは、家全体や

建物全体を一箇所で温めるセントラルヒーティングが主流で、パネルヒーターが各部屋に設置してあり

24時間暖かい。それプラス、暖炉文化のヨーロッパの方が炎を眺めるのが好きと言うことで普及していたのが

ペレットストーブなので、温かさをそれをど追求していないとのこと。

そこを改良してさらに熱交換率を上げたのが国産のペレットストーブだそうです。

自動着火装置や自動補充装置がついているため、薪ストーブのようにこまめに燃料を足さなくても

一定量を勝手に補充してくれるのがメリット。

さらに都市部や薪の調達が難しい地域でも、簡単に燃料が手に入り、排気もとても小さな穴で、煙も出ないので

ご近所さんに迷惑もかけないらしい。

なるほど、話を聞いていると、ちょっと欲しくなってきた(笑)

灯油の値段が一時高騰したときは、好評だったそうですが、ここ数年は灯油価格が下がってきて、50円/1kg

ほどかかるペレットストーブの普及も難しくなってきているそうですが、ペレットを利用することが山を豊かにして

さらに私たちの暮らしを災害から守ることや、地域で雇用を生みお金が地域で回るということを総合して考えると

ペレットの可能性はかなり高いと感じました。


とここまで、まだ2日分でもう一日とっても濃い内容の視察は続いたのですが、まだまだ長〜くなりそうなので

ここで一度終わりにして、続きはまた次回!














 

秋から冬へ



先日、某レストランでいただいた秋満載の一皿。

その土地で採れたものだけで作られたお料理。

なんだか子供のままごとみたいな一皿に、子供たちにも

こんな風に自由に盛り付けさせてみたら面白そうだな〜と。

秋を存分に感じられる一皿でした!

そしてお天気は一気に秋から冬に変わったここ北陸福井。

つい2〜3日前まで15度以上の暖かい日だったのがうそのように

昨日の夜から、雨、風、雷、そして霰。

ついにやってきた北陸の冬。

そんな中、この時期の作業というのは・・・



大根&干し大根。

干し大根はたくあん漬けように一週間前後干して出荷する大根です。



この寒さの中、水洗いをしてはざ掛けといって、一本ずつ竹の竿に干していきます。



きれいに洗った大根、一週間後にはしなしなになって戻っておいで〜!

 

たわいもない日常

さて、イベント続きの10月が終わり、

念願だった家族旅行も終わって、また日常が戻ってきました。

今日は保育園のお弁当日。



秋の味覚、銀杏にれんこん(ひじきと枝豆入りつくねのレンコン挟み焼き)

柿(大根と柿のなます)さつま芋(もちろん入れます♪)を詰め込んで・・・

旅行の後は家での普通のご飯が意外と美味しい。



芋じく(さつま芋のじく)をソーセージの炒め物。

地味〜ですが山ぶきみたいな食感であっさりしていておいしいですよ〜!


芋掘りが終わってちょっと時間に余裕が出来た夫をすかさず捕まえて(笑)



愛犬ロフティを洗ってもらったり・・・



子供たちと一緒に犬の散歩に行ってもらったり〜♪

で、私は何をしているかというと・・・



パンを丸めて丸めて〜

色とりどりできれいだったので思わずカシャッカメラ




ふっくら焼けてご満悦ヤッタv

家の前でこんなかわいいトラックを見つけてカシャッカメラ



夕焼けがきれいだったのでまたまたカシャッカメラ



とこんな感じで気が抜けすぎないように〜〜〜頑張ります!





 

家族旅行〜in白馬〜



農家にとって収穫時期と重なる行楽シーズンは、行楽どころじゃないっといった感じで

出かけることはあまりないのですが、今年は10月のお天気が良かったことが幸いして

芋掘りも例年になく早く終わり、秋の空気がまだ残る11月の初めに、久しぶりに

家族旅行に行ってきました。

行き先は、昨年からリサーチしていた長野県の白馬村。

北アルプスのそびえ立つ白馬村というと登山やスキー場といったイメージですが、スキーがOFF

シーズンでも色々なアクティビティーが出来るということで、行ってきました!

今回の一番の目的は「白馬EXアドベンチャー」http://www.pahakuba.comのアクティビティー。

8〜10mの高さで様々に繰り広げられるアスレチックに家族6人で挑戦してきました。





こうやってみると普通のアスレチックのようですが、普通のアスレチックと

違うのはこんな高さでしてるという事!



きゃーーーですよ。この高さDocomo_kao20

ハーネスを付けているとはいえ、足がすくんでなかなか動けなかった母。



それにひきかえ子供たちは・・・



『待って〜〜』と半泣きの母には目もくれずどんどん進んでいきました。







この高さの恐怖感が画像で伝わるかどうかわかりませんが・・・

見ているのとやってみるのでは大違い。

自分もやるといったことを後悔しても時すでに遅し・・・

いつも子供達に「頑張ればできるよ!」なんて言っているたてまえ、投げ出すわけにいかない。。。

「出来るか、出来ないかじゃなくて、やるか、やらないかだけ」言うのは簡単♪と思い知らされました_| ̄|○



中でも頑張ったのは末娘(3歳)



途中で何度も泣きましたが、やり始めると一歩一歩手足でバランスをとってしっかりと

握りしめて進んでいく姿に子供の力ってすごいな〜と驚きました!



子供達それぞれ性格の違いはあるけれど、意外や意外、高所が得意だったのは長女。





こんなロープ一本の上を何の迷いもなく渡っていく・・・嘘でしょ?!?と

すっかり腰が引けてる母を追い抜いて猛スピード(に見える)で3周もしてました。



そして最後はこの高さからダーイブ!!

本当に生きた心地のしない体験でしたが、終わってみるとその非日常加減からか

アドレナリン?が大放出&家族で共通の思い出ができたことに大満足!でした。



そしてもう一つ、みんなで楽しんだのが乗馬!



いつもお姉ちゃんの乗馬を見に行っている下の子達も念願の馬に乗れて

大満足。





前日のアスレチックっと違いこの笑顔!



雲一つないこの景色の中、馬に乗って見渡す北アルプスの山々!

最高に贅沢で幸せな時間でした。




時間も忘れてのんびり、こんな風に家族で時間を過ごすのは本当に久しぶりでした。


そして、白馬といえばスキージャンプ。



前日に挑戦した高さ10mのアスレチックの怖さとはまた違って

びびる子供達。



そして以外と平気だった母。(ちょっと優越感)

もう一つ、白馬駅近くの好日山荘さんで偶然見つけたこれ!



以前から子供と夫がやりたかったボルタリング!

体験価格として1時間500円というリーズナブルなお値段で体験することができました!



おチビ二人も果敢に挑戦してました!やっぱり上の子を見ている

下の子達はたくましい!




クライミングと違いロープはないけど、高さもさほどではなく、

下にはマットが引いてあり、誰でも気軽に楽しめるというものらしい・・・

が、私は指先だけで自分の体重を支えられるとはとても思えず・・・

ましてや落ちて怪我なんてしたら家族に迷惑をかける〜〜〜とかなんとか

言い訳をしながら、これは割愛させていただきました。



他にも長野といえば〜の信州そばを堪能し




温泉にもゆっくりと浸かって、本当に心も体もリフレーーーッシュ!





今回泊まった「しろうま荘」さん。

家族連れにも優しいとってもいいお宿でした。


家族旅行、今回は本当に久しぶりでした。

子供が2人くらいの頃は、視察旅行や友人宅を訪ねて・・・と

九州や北海道とあちこち連れて行っていたのですが、

3人、4人と子供が増えるにつれて、大きなお腹だったり、

授乳や離乳期の食事のこと、それに何と言っても大人二人で

ちびっこ4人を公共の場でつれて歩くのは大変ぴのこ:)

旅行に行っても楽しむ余裕がほとんどなく、どっと疲れて帰って来る・・・

なんてこともあったりで随分遠のいていましたが

今回は子供達もそれぞれ成長し、家族みんなで楽しめる体験が出来るようになりました。

長女は来年6年生。末娘が4歳になりますが、こうやって家族みんなが楽しめる

旅行と言うのも、中学、高校となってくるとまた形が変わってくると思います。

それぞれの成長を見守りながら、今楽しめる時間を大切にしていきたいな〜と

しみじみ感じた旅行になりました。













 


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