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収穫期のイベント

10月も最終日となり、芋掘りもいよいよゴールが見えてきました。

 

収穫期は農家にとってはとても忙しい時期ですが、同時に収穫体験などを通して

 

たくさんの人に農場に足を運んでもらい、農業や農村に触れてもらう大切な時期でもあります。

 

 

今シーズンも実にたくさんの方が当社の畑や施設に訪れました。

 

 

そして昨日は今シーズン最終イベントになったあわら市観光協会主催の「温泉野菜ピクニック」で

 

収穫体験&施設見学でした。

 

 

 

今年の6月に同じ企画でさつま芋の植えつけ体験と農家の特製ランチ作り体験をしたのがこちら↓

 

http://voice.fw-tomitsu.com/?eid=300

 

 

そして植えつけたさつま芋を掘ると言う二部構成の企画で、昨日はこの地域の集落をぐるっと囲む

 

風力発電の見学や、我が家から歩いて5分ほどにある、海岸と畑の間に広がる国有林を

 

地元のベテランガイドさんと歩き、この地域の森の特性や歴史などを学びながらウォーキング、

 

またあわら市出身のイタリアンレストラン「チョコラータ」のシェフによる地元野菜をふんだんに使った

 

ランチをいただいて、最後は芦原温泉にゆったりと浸かって癒されるという盛りだくさんの内容でした。

 

 

 

この時期は日に日に秋も深まり、肌寒かったり、雨や風が強く厳しい天候になる日が増えてくるのですが

 

幸いこの日は本当に風もない温かい天候に恵まれて、参加された小さな子ども達も元気に農場や森を歩き回っていました。

 

芋掘り体験の後の国有林散策には我が家の下の子二人と一緒に参加させてもらい、ベテランガイドさんの

 

お話を先頭きって食い入るように聞き、誰よりも満喫した様子の次男。

 

 

「この実は食べられるんだよ」と教えてもらうと嬉しそうにパクパク。

 

 

森の中には1400年も前に作られたといわれている「浜街道」と言う石川県に抜ける小道や

 

古くから薬草として使われてきた植物など、近くに暮らしていながら「へぇ〜〜〜!」と初めて知る

 

話も多々。

 

 

森の木々はきれいな実をつけたり、赤く染まり始めたりと

 

色んな植物を観察しながら歩いているとあっという間に時間が過ぎました。

 

 

収穫期とイベント続きで最近ゆっくりと子供たちとこうして森を散歩していなかったので

 

私にとっても久々の楽しい時間でした。

 

 

 

 

 

 

 

 

 


「空と大地のピクニック〜part4〜」開催しました

 

 

「空と大地のピクニック〜part4〜」!


 

 今年も無事に開催することが出来ました!

 

 先週の土曜日、22日に心配していたお天気も何とか小雨程度で持ちこたえ、

 

 大人20名、子供30名の総勢50名の参加でこの富津がまた賑やかににぎわいました。

 

 今回は自分の中でいつも以上に明確に「こんなテーブルを作りたい!」と言うイメージがあって

 

 それを形に出来るかどうか、当日まで準備とイメージの整理で落ち着かない毎日でした。

 

 今年で4回目のこの自社オリジナルイベント。

 

 「畑から食卓までをつなぎ、農村の豊かさを親子で満喫してもらう!」をコンセプトに。

 

 県内外の農家仲間からこだわりの野菜や加工品を送ってもらい、その美味しさや

 

 こだわりもお伝えし、豊かな農家の食卓を味わっていただこう!と。

 

 今回は例年以上の反響であっという間に参加人数が上回ってしまい、総勢50名と言う大人数。

 

 特に小さな子供たちがたくさん参加してくれると言うことで、子ども達にも野菜の美味しさや

 

 食材そのものの味を味わって欲しいと言う思いで、メニューを考えました。

 


 

毎年恒例、我が家のジャガイモと庭に生い茂るローズマリーで作る

ローズマリーポテトや

 

 

畑で採れたての大根やカブ、間引き人参はそのまま丸かじりで・・・

 

自家製味噌とマヨネーズの特性「味噌マヨディップ」をつけて

 

 

トマトは北海道の士別市で有機栽培をしている「イナゾーファーム」から

 

 

さつまいもおこわのもち米は池田町の「長尾農園」さんから

 

 

 デザートの「レタラのムース〜みかんジャムと木苺のジャムを添えて〜」は

 

 北海道の「チーズ工房タカラ」のレタラと言うフレッシュチーズと

 

 ジャムは岐阜県海津市の「丹羽農園」の素材がぎゅっと詰まった手作りジャム。

 


 

そしてパンは我が家の野菜ペーストなどをたっぷり練りこんだ自家製天然酵母パン。

 

そんなこだわりの食材を贅沢にたっぷり詰め込んだランチプレート。

 

 

一つ一つの食材の説明をしてビュッフェスタイルで・・・

 

 

 

そして今回一番やりたかった念願の大きな一つのテーブルをみんなで囲む!というスタイル。

 


 

ここで採れる物、野菜や木の実、草花やハーブなどを即席のコンパネテーブルに

 

飾ると、ぎゅっと農園らしいテーブルに・・・

 

 

 

途中少し小雨がぱらつきましたが、幸い風もなく気温も高めだったので、皆さん

 

そのまま食事を楽しんでいただけました。


 

参加された方からは「家の子、野菜が苦手だったんだけど今日は美味しい美味しいって

 

喜んで食べました!」など嬉しい声も聞けました。

 

 

大人たちは農村の景色を楽しみながらゆったりとした農園時間を満喫し、子ども達は

 

お腹がいっぱいになると畑で思い切り遊んで過ごす。

 

 

一人の子が「ここって保育園なの?」と聞いてくるほど、ふだんは我が家の子や

 

近所の子供たち数人しか居ないこの地域で、こんな風に子ども達がのびのびと遊ぶ姿に

 

農村の懐の広さや、子ども達にとって豊かな環境だと言うことを改めて感じました。

 

そうそう、ランチのことばかり書いていますが、ランチの前にはもちろん毎年恒例

 

「芋掘り体験」も!

 

 

今年はお芋が大きくて、大きなお芋が出てくると子ども達も大喜びでした!

 

 

こうして今年もたくさんの方にここ「富津」へ足を運んでいただき

 

 

この景色の中、土に触れ、風を感じ、畑の恵みを味わってもらう

 

 

そんな五感で感じる農村の豊かな時間を存分に満喫してもらい

 

こういった経験が、子ども達の記憶に残り、「食べる」と言うことの

 

大切さを感じて言ってくれたらいいな〜と思います。

 

 

今回、私の「やりたい!」のイメージを実現するために、参加されたお客様たちを

 

お待たせしてしまったり、説明が不十分であったりで至らない点も多々ありましたが、

 

参加された皆様があたたかく見守ってくださり、素敵な時間を皆さまと共有することができました。

 

参加された皆様、本当にありがとうございました。

 

 

そして準備から片づけまで手伝ってくれた家族や仲間たちの応援のおかげで

 

無事にやり遂げることが出来ました。

 

皆さま、本当にありがとうございました。

 

 

 

後片付けも張り切って頑張る子ども達!

 

 

それぞれ工夫して効率よく運べるように考えます。

 

えらいぞ!!逞しく成長していく姿も感じられる一日でした。

 

 

素敵な時間をありがとう・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


空と大地のピクニック〜PART4〜開催のお知らせ


 

「とみつ金時」の収穫最盛期を迎えました。

 

今年も例年の収穫イベント「空と大地のピクニック」を開催します。

 

どこまでも広がる青い空と海を見渡す

 

雄大な富津のさつま芋畑を眺めながら

 

心地よい海から吹きぬける潮風を感じ

 

慌ただしい日常を忘れる様な時間がここには流れています。

 

 

とみつ金時の収穫体験をし、この広大な畑をバックに

 

大人も子どもも思い思いの時間を過ごしてみませんか?

 

 

収穫体験の後には「FIELDWORKS」の自家製野菜

 

「とみつ金時」や「とみつかぼちゃ」を

 

ふんだんに使った農家ならではのランチをピクニックスタイルでお楽しみください。

 

 

 

日時:10月22日(土) 11:00〜13:30

会場:螢侫ールドワークス(あわら市北潟271-60-1)

 

定員:先着30名

参加費:芋掘り 一家族1500円(とみつ金時3kg付)

    ランチ 大人1200円 子ども700円(3歳以上)

 

持ち物:軍手・飲み物・レジャーシートなど

 

                                  

  ☆スケジュール☆

 11:00  集合

 11:15  芋掘り体験

 12:00  ランチタイム

 13:30  解散

 

お問い合わせ・申し込み:螢侫ールドワークス

「空と大地」吉村 みゆき

メール  my@fw-tomitsu.com

 

 


夏休みのアレコレ〜その1〜 熊本県南阿蘇村での子供熟

今年も長〜い夏休みが終わりました!

ここあわら市は二学期制のため、一足早く、8月29日から登校。

 

我が家は現在小6、小4、小1と三人の子どもが小学生で夏休み中は家にいるため、毎年どうやってこの長〜い夏休みを乗り切ろうか試行錯誤ですが、今年も何とか?無事に終わりほっとしている今日この頃。

 

夏休み中はとてもブログを更新する余裕がなく、夏休み中のアレコレは今から少しずつ上げていくので興味のある方はぜひ御一読ください。

 

〜子供達の夏 南阿蘇村〜

 

夏休み開始早々の7月25日から1年生の次男と2人で向かった熊本南阿蘇村。
ここで開かれた「リトルファーマーズ養成塾」のお手伝いに次男と参加させてもらいました。

...

今回集まったメンバーは、小学校高学年以上の男女で親が農業や畑をしている家庭の子供達が中心。

自然の中で遊ぶのが大好きな子供達が、テレビもゲームもジュースやお菓子もない(おやつはスイカやトウモロコシ)生活の中で、大人が作ったスケジュールをこなすのではなく、自分達でスケジュールを決めて自由に活動する中で、自発的に考えで目的(ファーマーズマーケット出店)を達成していくと言う、未来の農家を育てるための第一歩。

 

メンバーが揃ったところで早速自己紹介。
6月に仙台で開かれたワークショップでまなんだ「p4c 〜子供のための哲学〜」の技法で(お互いにフェア状態で相手の話を聞くこと、自分の考えを話すことなどを守りながらテーマに沿った話し合いを進めていく)スケジュールについて話し合いをしました。

参加メンバー14人中女の子は3人。

はじめは恥ずかしそうに話しながらも、しっかりと自分の意見を言葉で表現していました。

 


そして男子11人は顔を合わせてまず始めたのは相撲!

誰が1番強いか早速力試しをする辺り、いかにも男の子。

こうやって体を使ったコミュニケーションで子供たちはお互いの距離間をはかったり自然と仲良くなれるんだな〜と。

 

 

2日目、子供たちがたてたスケジュールは虫捕りとそうめん流しと川遊び。

そうめん流しは竹を切ってくるところからお湯を沸かして調理するところまで大人はほぼノータッチ。

 

 

自分達で工夫してトンネル付きの高度なそうめん流しを作り上げました。

年上のお兄ちゃんが上手に道具を使うのをよーく見ながら「自分には無理だ。」とは諦めず、次男なりに関わりながら楽しんでいました。


 

とにかく大人は手も口も出さずに見守る。ふだんは学校でも家でも大人の指示を聞くことのほうが多い子供たちも、

大人が口を出さなければ自分たちで考えて成し遂げられるんですね!

子ども達に頼まれて大人が手伝ったのは「そうめん流して!」の仕事だけ(笑)

 

 

午後からは近くの川で汗を流して、女の子達が作ったカップケーキやヨーグルトムースのおやつ!

初日からコンビにもスーパーも近くにはない環境で「アイスが食べたい〜」と連呼していた女の子はその望みが叶わないと悟ると

「おやつにデザート作ってもいい?」と言う提案をしてきました。

そこで有る材料の中で工夫して作った手作りデザート。

お菓子がなければ自分達で作る!

 

 

夕方からスタッフでアスパラなどを栽培している農家の「藤原農園」の畑に行って「ファーマーズマーケット出店」のための下見。

 

 

夜はこれまた火起こしから始めるBBQと盛りだくさんの1日でした。

あんなに元気にはしゃいで遊んでいた子供達も、温泉に入ってゲストハウスに戻る頃にはうつらうつら。

布団に入るとみんな爆睡。

 

食べて、遊んで、考えで、仕事をして。

汗をかいて、ぶつかり合いながらも仲間同士の絆を深めていく子供達。

子供達の持つ創造力やエネルギーには4人の子育て中の私も圧倒されてしまいました。

 

この合宿は4泊5日の日程でしたが、私たち親子は都合のため2日目までの参加。

残りの3日間子供たちは日に日に自分の意見をどんどん言葉で伝えられるようになり、自分たちで主体的に活動を決め、取り組み、最終日には「藤原農園」の野菜を買い取り、自分たちで「ファーマーズマーケットに出店して販売する」と言う目的も達成したようです。

 

今回、「大人は手も口も出さず見守る」が大人に与えられたテーマでした。

日頃子供達には自分で考えて動いて欲しいと願いながらも、ついつい口出しをしてしまいますが、それが子供達の考える力や本来持っている力を妨げてしまっているんだな〜と思い知らされるほど、子供達の持つ潜在能力を実感しました。

 

農村や農家にはそんな子供達がのびのびと育ち、その潜在能力を引き出せるフィールドがあります。

熊本の南阿蘇村は4月の大地震で被害が多く出た地域でもあります。
今回開催した場所は村内でも被害がほとんどなかった地域で安全な場所でしたが、南阿蘇村に行くまでへのバスの中からは、まだ崩れかけたまま手がつけられないでいる家屋や、土砂崩れの爪痕も見られました。

そんな中でも駅や道の駅などでは活気がみられ、これまで報道などで一部の視点からの情報からしか受け止められなかった現状を自分の目で見る事が出来ました。

 

3泊4日の次男との初めての二人旅。

一年生になって、それまでの保育園での生活とは一転し、自由に自分で考えて遊ぶという時間が急に減ってしまった次男にとっては、久しぶりにのびのびと仲間と遊べる時間になったと思います。

 

また私にとっても夏休み開始早々に今回の合宿に参加した事で、夏休み中の子ども達との向き合い方をあまり気負いせず「子どもたちに任せよう」と言うスタンスで望むことが出来たように思います。

 


農繁期のアレコレ〜その3〜

梅雨が明けたのか、さわやかな風がふいております。

 

ここあわら市の富津。

 

またまた投稿がかなり遅れてしまいましたが、

 

6月18日に行ったあわら市の観光協会さん主催のイベントの様子を少し・・・。

 

 

「温泉野菜ピクニック」と称したあわらを満喫するツアーの一つとして

 

「とみつ金時苗植ピクニック」を開催。

 

富津の景色を満喫しながら我が家の畑で「とみつ金時」の苗植え体験。

 

 

「芋掘り体験はしたことがあるけど、苗植えは初めて!」と

 

竹の棒で挿していく作業を、皆さんとても楽しんでくださいました。

 

そしてとみつ金時や、我が家の採れた手野菜を使って簡単ランチ作り体験も!

 

 

ちょうど掘りたてのジャガイモを使って、「ローズマリーポテト」や

 

とみつ金時のスイートポテト作りなど。

 

 

その他、あらかじめ作っておいた、「とみつかぼちゃ」を使ったベーグルで

 

ベーグルサンドを作ったり、採りたて新鮮ベビー人参はそのまま丸かじりで!

 

 

にんじんが苦手だと言っていた男の子も「おいしい!」と

 

喜んで食べてくれる姿に、やっぱり「食べる環境」って

 

大事なんだな〜と改めて感じました。

 

 

程よく体を動かして、畑の恵の詰まった栄養満点ランチを食べて、

 

最後は「芦原温泉」の名湯にゆっくり浸かる、あわらのいいとこを

 

満喫しながら、体にも優しい内容のイベントになりました!

 

 

 

今回植えた苗は、秋にまた収穫体験もします!

 

 

さつまいもは、お天気にも恵まれてすくすくと育っています!

 

 

 

 

 

 


農繁期のアレコレ〜その3〜

〜つづき〜

 

そして、せっかく山形まで行ったのでもう一件、急遽候補に挙がったのは

 

山形県鳴子温泉にある「エネカフェ・メタン」

 

https://kacco.kahoku.co.jp/blog/datefan/63095

 

 

生ゴミからエネルギーを生み出すバイオガスの小規模の設備で

 

カフェをしながら温泉街の活性と憩いの場を作るという取り組みです。

 

仙台で開かれたワークショップに一緒に参加した福島県いわき市で

 

農業生産法人に勤めている農業仲間に「結構近いですよ!」と言われ

 

じゃあいってみよう!とリサーチしてみると、友人のさくらんぼ農場から

 

レンタカーで1時間強。仙台からは1時間半。

 

「う〜ん、これは近いというの?」と言う質問に「東北圏内の移動の中では近いですよ!」

 

と言われ、納得したようなしないような・・・でもせっかく東北地方まで来たのだから

 

行けるところにはとにかく行ってみよう!と朝6時出発で、移動に移動を重ね強行視察。

 

 

山間のこじんまりとした温泉地「鳴子温泉」の源泉をひいている脇で

 

これまた本当にこじんまりとした木造の小屋?と思われる左手の建物が

 

生ゴミからできたエネルギーのバイオガスを利用してお湯を沸かし、

 

コーヒーなどがいただける「エネカフェ・メタン」

 

あいにくこの日は定休日でコーヒーをいただく事はできませんでしたが、

 

外から覗いただけでその規模や仕組みがいろいろわかるように説明書が

 

置いてありました。

 

右手の建物がバイオガスを得るための設備です。

 

 

ぱっと見、公衆トイレかしら?と言う程度の大きさ。

 

階段を上がると地元住民の方が持ってきた生ゴミを入れれるようになっていました。

 

ちなみに生ゴミを入れると無料でコーヒーがいただけるというユニークな物々交換!

 

 

 

 

そして生ゴミが発酵してどろどろになった液体が、この農家では良く見かける

 

タンクに入り、その液体から食物の肥料になる「液肥」も取れます。

 

(手前のペットボトルが取り出した液肥)

 

 

(液肥を利用して育てられていた野菜。とっても元気!)

 

さらに発酵時に出るガスをエネルギーとして利用するという、

 

「ゴミ処理+肥料+エネルギー」という一石三鳥にもなる仕組み!

 

昨年の12月に行った新潟県にある農家が取り組んでいるバイオガス発電の

 

事例http://voice.fw-tomitsu.com/?month=201512の規模からすると

 

本当にこじんまりとして「これくらいの設備ならやってみようかな!」と

 

思えるほど身近に感じられる設備でした。

 

そしてなにより1時間半もかけてわざわざ見に行ったのは、行ってみないとわからない

 

臭いの問題。生ゴミ・発酵と言うとどうしても臭うんじゃないかと言う心配は

 

ありますが、実際行ってみると「全く臭いません!」と断言できる結果。

 

なぜここまでして農家がこの取り組みに着目するかと言うと

 

を栽培する過程でどうしても出てきてしまう食物残渣(いわゆる生ゴミ)の

 

処理に困っているからです。

 

何が困るかと言うと、もちろん臭いの問題。

 

そして、その生ゴミが野生動物たちの餌場になって鳥獣害被害を

 

拡大させることにも繋がるんじゃないかと言う懸念があるからです。

 

この問題を引き起こす生ゴミを利用することで、農家にとって必要な

 

肥料を得ることが出来、さらにエネルギーも得られたら。

 

今まで化石燃料に頼っていたエネルギーの一部でも自分たちの

 

作っている作物の残渣から得られれば、目先の利益には繋がらないかもしれませんが

 

循環する利益を得られるのかな〜と模索中。

 

 

〜おまけ〜

 

建物の脇には温泉の源泉を利用して温泉卵を作っている待ち時間に

 

足湯でくつろげる憩いの場もありました。

 

 

 

 

ここあわら市も「芦原温泉」があり、こういった取り組みも

 

面白いな〜!とまったり足湯に入りながら、強行視察の疲れも

 

しっかり癒されてきました。

 

各地で災害が続き、当たり前の暮らしを支えている電気や水道を

 

使う暮らしが、いかに簡単に途絶えてしまうかを目の当たりにしているなか、

 

こういった取り組みが、小さな規模でも各地に普及し、どんな時でも

 

自力で日常生活やコミュニティを守ることが出来るという事は、今求められている

 

安心して暮らせる地域づくりになるんじゃないかな〜とヒントを得る視察になりました!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


農繁期のアレコレ〜その2〜

さてさて、7月に入り、いよいよ本格的な暑さがやってきました。

 

さつま芋の植えつけの次に待っているの,はかぼちゃジャガイモの収穫。

 

さつま芋畑の草取りなど待ったなしの作業が続いています。

 

 

 

 

 

そして、投稿がだいぶ遅れてしまいましたが、

 

さつま芋の植付けが終わった先月の24〜26日の週末、東北の

 

仙台〜山形へと視察に行ってきました。

 

本題は25日に仙台で開かれた「p4c フィロソフィー・フォー・チルドレン」

 

http://p4c-japan.com/のワークショップ参加でした。

 

今回はおまけで急遽行くことにしたもう一つの視察についての報告です。

 

福井から仙台まで、福井県の最北端のあわら市からだと、石川県の小松空港から

 

仙台空港まで飛行機での移動が最短と言うことで飛行機で行ってきました。

 

今回初めての宮城県。せっかく東北地方に行くということで、帰りの飛行機までの時間、  

 

どこか見に行けるところはないかと、仙台から車で2時間弱の農家仲間のところに

 

レンタカーを借りて行って来ました。

 

 

ちょうど旬のさくらんぼの出荷真っ只中と言うタイミングで、美味しいさくらんぼを

 

たくさん頂き、お土産もGET!

 

 

痛みやすく、繊細なさくらんぼの出荷作業も見せていただき、

 

こんな小さな選果機もあるんだ〜!と感銘を受け、同じ農業でも

 

お米や野菜、果樹など、作る作物によって作業も多種多様だな〜と

 

改めて感じました。

 

〜つづく〜

 

 

 


農繁期のアレコレ

 

さつま芋の植付け終了〜!今年は例年より一週間早く終えることが出来ました。

 

もう植付けのラストスパートは、とにかく何より優先して植付け作業。

 

でこの間にあった色々な事をアップできずにいたので、ちょっと時間はたっていますが

 

色々あった面白いことを書きます。

 

まず、このでっかい真鯛!釣ったの??

 

いやさすがにそこまでの技術は・・・。

 

あ、まさか例の銛で仕留めたのか??

 

いやいやそれもまだまだそんな高度な事はさすがに我が家の野生児たちにも出来ません。

 

これは小学校のPTA活動行った「地引網」体験で獲れた魚です。

 

それは6月12日の日曜日。

 

今年からお隣の「波松小学校」と合併したため、波松小学校の行事だったこの「地引網」を

 

今年は北潟の子ども達も一緒に体験させてもらえたのでした。

 

朝7時に近所の海岸に集合。

 

事前に波松の漁協組合のおじ様たちが仕掛けておいてくれた網を参加親子総勢100人くらい?

 

で引っ張りました。

 

 

あれ、何もいない?と思っていたら・・・

 

 

「おお〜〜〜!いるいる!しかもでっかい!」


 

で、結局こんなにたくさんの大きな立派な真鯛や岩鯛、鯵などなど。

 

 

この辺りで浜から海釣りををしても小さな鯵やフグしか釣れないと思っていたら

 

まさかちょっと沖に行くだけでこんなに立派な鯛が獲れるとは!!

 

 

獲れたての活きのいい魚たちを、地元の漁師さんは一瞬でシメて、

 

この漁師のお嫁さんたちは手際よ〜くなんの迷いもなくてきぱきと

 

魚をさばいていました。

 

す、すごすぎる。波松と北潟、隣の集落なのに浜沿いかそうじゃいかのちょっとの差で

 

このポテンシャルの違い。

 

魚(特に大きいの)をさばくのが苦手な私・・・。これは絶好のチャンスだ!と

 

波松ママたちの足手まといになりながらも魚のさばき方を生でレクチャーしてもらい

 

大満足でした。

 

さばいた魚はその場でさっと炭焼きにして(こうすると臭みがとれるらしい)

 

鯛めし&あら汁を豪快に浜で調理。

 

 

 

焚き加減を匂いと蒸気の湿気から判断している浜のおじ様。

 

 

 

海に程近いここ「富津」に暮らしてもう12年ですがこんな経験は始めて!

 

すべてが新鮮で感動の連続。

 

子どもそっちのけで満喫してしました。

 

獲れたてのお魚をその場で調理して、新鮮なお刺身や鯛めし、あら汁で

 

いただけるなんて〜〜〜!

 

そして漁協の皆さんが御健在なら我が家は下の子が6年生になるまであと8回も

 

この体験が出来るのか?!

 

8年後にはきっと魚をさばく腕も上がっていることでしょう。

 


季節の変わり目アレコレ

さて、さつま芋の植付けもいよいよラストスパートとなってきました。

畑では常に鬼ごっこのように作業に追われていますが、そんな中でも

日々子どもたちは成長し、学校行事や休日の遊びなど、色々な表情を見せてくれます。

紫陽花が色付き始めた6月の頭の週末



長女(6年)長男(4年)はスポ少や習い事で遊んでもらえないので

1年生になったばかりの次男と次女(4歳)は兄たちのスポ少の送り迎えの合間に

毎年恒例のカニ採りに。





夢中になって捕まえたカニを眺めてにんまりと御満悦な子どもたち。



またある日の夕方は、次女が保育園で梅もぎに行ってお土産に持って帰ってきた

梅で早速梅ジュース作り。

これも毎年恒例になってきています。

こんな日常の中で子どもたちは季節を感じていくのかな〜と。

そして平日はひたすらさつま芋の植付け。



同じ作業の繰り返しなので、こんな風に過ごす週末が尚更

いとおしい今日この頃。

そしてまた月曜日。

梅雨入りして一気に雑草が伸び始め、曇り空のこんな日は

絶好の草刈日和。



と言うことでまた黙々と草刈に励んでおります。

完全防備なのでもはや誰だかわからない。



霧雨で草に付いた小さな小さな水滴がなんだかとっても可愛かったり



狩り入れ目前の大麦のコントラストが何ともいえない美しさだったり

思わずカメラを向けたくなる日常の風景に癒されながら慌しい日常の中でも

季節の移り変わりを楽しんでいます。



いつも写真を撮っている私の真似をして、空き箱で作ったおもちゃのカメラで

パチッツとポーズを決めるこんな笑顔にもまた癒される日々でした。







 

さつま芋の植え付け真っ只中

さて、4月の終わりから今年もさつま芋の植付けが始まっています。

大体2ヶ月間、ひたすら苗を切っては植え、切っては植え、10ha植える予定。

1haが100m×100mと言うことでサッカーコート24枚分くらい。

畑ではトラクターで土をおこして肥料をふって、またおこして植付けの準備。



念入りに土作りをしたらマルチ(保温や保湿、草対策のビニール)を張ります。



なるべく真っ直ぐ、真っ直ぐ、無心になってマルチを張り続けるのです。

心が乱れるとマルチも曲がるらしい(笑)

ハウスの中では2月ころから土の下に電熱線を張って土を一定温度に保つ

「温床」を作り、種芋を植えて苗を育てます。



まだ寒い時期からこうやって苗を育て、植付けの準備をしていきます。



勢い良く伸びた苗、植付けの一週間ほど前から切り始めます。

この苗を切る作業、一度切って終わりではなく、3〜4節「わき芽」を残して切り、

またそこから芽を伸ばして2回り、3回りと切るので、苗を踏んで傷めないように、

苗床の上に板を渡してその上に乗って作業します。



と言う事は自分の足より低い位置の苗に手を伸ばして切っていくので

かなりつらい体制に。この作業の改善が当面の目標です。

なにしろ10ha分の苗。それはそれは毎日毎日ひたすらです。




こうやって大切に育て、丁寧に長さをそろえて切った苗。

すぐにでも植えたいところですが、さつま芋の苗は意外と強く、

切ってすぐに植えるより、3〜5日ほど置いてから植えたほうが

根付が良くなるそうです。生命の危機を感じた方が生きる力が強くなるということでしょうか?!

こんな風にハサミでちょきちょきと切った苗を少し弱らせて、土にブスっと挿していくだけで

(だいたい4節くらい土の中に入るよう、竹の棒を細工した道具で1本ずつ植えていく)





そこから根が伸びて(伸びた根がさつま芋になる)食べられる物になるなんて、さつま芋、

恐るべき生命力。さすが人類の危機を救ってきた作物。

とは言え簡単に美味しいさつま芋になるわけではありません。

土作りや水の管理、お天気、色んな要因を重ねていっておいしい「とみつ金時」になるのです。

そして植えるとき、一本ずつ「美味しいさつま芋になってね!」と願いを込めるのです。



植付けは去年から導入したこの電動の椅子のような機械に座って、手で植えていきます。

この機械を使う前はひたすら田植えのような姿勢で植えていたので、それはそれは

ハードでした。今は座って出来るので随分楽になりましたが、機械のスピードを落とさないように

(ペダルで自分で動かしたり止めたり出来る)苗を取って植えていくのもなかなかコツがいる。

一度に10列ぐらい自動で植えてくれる機械(田植え機のような)があったらいいのにな〜

なんて夢のような妄想をしながら、(さつま芋が主食になるくらい需要がないと機械の開発も進まない?)

今年も美味しいさつま芋作りを目指して苗を植え続けております。



ずーーーっと100mひたすら下を向いて作業していますが、時々ふっと

顔を上げてみるこの景色が大好きです!




 


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