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夏休みのアレコレ〜その1〜 熊本県南阿蘇村での子供熟

今年も長〜い夏休みが終わりました!

ここあわら市は二学期制のため、一足早く、8月29日から登校。

 

我が家は現在小6、小4、小1と三人の子どもが小学生で夏休み中は家にいるため、毎年どうやってこの長〜い夏休みを乗り切ろうか試行錯誤ですが、今年も何とか?無事に終わりほっとしている今日この頃。

 

夏休み中はとてもブログを更新する余裕がなく、夏休み中のアレコレは今から少しずつ上げていくので興味のある方はぜひ御一読ください。

 

〜子供達の夏 南阿蘇村〜

 

夏休み開始早々の7月25日から1年生の次男と2人で向かった熊本南阿蘇村。
ここで開かれた「リトルファーマーズ養成塾」のお手伝いに次男と参加させてもらいました。

...

今回集まったメンバーは、小学校高学年以上の男女で親が農業や畑をしている家庭の子供達が中心。

自然の中で遊ぶのが大好きな子供達が、テレビもゲームもジュースやお菓子もない(おやつはスイカやトウモロコシ)生活の中で、大人が作ったスケジュールをこなすのではなく、自分達でスケジュールを決めて自由に活動する中で、自発的に考えで目的(ファーマーズマーケット出店)を達成していくと言う、未来の農家を育てるための第一歩。

 

メンバーが揃ったところで早速自己紹介。
6月に仙台で開かれたワークショップでまなんだ「p4c 〜子供のための哲学〜」の技法で(お互いにフェア状態で相手の話を聞くこと、自分の考えを話すことなどを守りながらテーマに沿った話し合いを進めていく)スケジュールについて話し合いをしました。

参加メンバー14人中女の子は3人。

はじめは恥ずかしそうに話しながらも、しっかりと自分の意見を言葉で表現していました。

 


そして男子11人は顔を合わせてまず始めたのは相撲!

誰が1番強いか早速力試しをする辺り、いかにも男の子。

こうやって体を使ったコミュニケーションで子供たちはお互いの距離間をはかったり自然と仲良くなれるんだな〜と。

 

 

2日目、子供たちがたてたスケジュールは虫捕りとそうめん流しと川遊び。

そうめん流しは竹を切ってくるところからお湯を沸かして調理するところまで大人はほぼノータッチ。

 

 

自分達で工夫してトンネル付きの高度なそうめん流しを作り上げました。

年上のお兄ちゃんが上手に道具を使うのをよーく見ながら「自分には無理だ。」とは諦めず、次男なりに関わりながら楽しんでいました。


 

とにかく大人は手も口も出さずに見守る。ふだんは学校でも家でも大人の指示を聞くことのほうが多い子供たちも、

大人が口を出さなければ自分たちで考えて成し遂げられるんですね!

子ども達に頼まれて大人が手伝ったのは「そうめん流して!」の仕事だけ(笑)

 

 

午後からは近くの川で汗を流して、女の子達が作ったカップケーキやヨーグルトムースのおやつ!

初日からコンビにもスーパーも近くにはない環境で「アイスが食べたい〜」と連呼していた女の子はその望みが叶わないと悟ると

「おやつにデザート作ってもいい?」と言う提案をしてきました。

そこで有る材料の中で工夫して作った手作りデザート。

お菓子がなければ自分達で作る!

 

 

夕方からスタッフでアスパラなどを栽培している農家の「藤原農園」の畑に行って「ファーマーズマーケット出店」のための下見。

 

 

夜はこれまた火起こしから始めるBBQと盛りだくさんの1日でした。

あんなに元気にはしゃいで遊んでいた子供達も、温泉に入ってゲストハウスに戻る頃にはうつらうつら。

布団に入るとみんな爆睡。

 

食べて、遊んで、考えで、仕事をして。

汗をかいて、ぶつかり合いながらも仲間同士の絆を深めていく子供達。

子供達の持つ創造力やエネルギーには4人の子育て中の私も圧倒されてしまいました。

 

この合宿は4泊5日の日程でしたが、私たち親子は都合のため2日目までの参加。

残りの3日間子供たちは日に日に自分の意見をどんどん言葉で伝えられるようになり、自分たちで主体的に活動を決め、取り組み、最終日には「藤原農園」の野菜を買い取り、自分たちで「ファーマーズマーケットに出店して販売する」と言う目的も達成したようです。

 

今回、「大人は手も口も出さず見守る」が大人に与えられたテーマでした。

日頃子供達には自分で考えて動いて欲しいと願いながらも、ついつい口出しをしてしまいますが、それが子供達の考える力や本来持っている力を妨げてしまっているんだな〜と思い知らされるほど、子供達の持つ潜在能力を実感しました。

 

農村や農家にはそんな子供達がのびのびと育ち、その潜在能力を引き出せるフィールドがあります。

熊本の南阿蘇村は4月の大地震で被害が多く出た地域でもあります。
今回開催した場所は村内でも被害がほとんどなかった地域で安全な場所でしたが、南阿蘇村に行くまでへのバスの中からは、まだ崩れかけたまま手がつけられないでいる家屋や、土砂崩れの爪痕も見られました。

そんな中でも駅や道の駅などでは活気がみられ、これまで報道などで一部の視点からの情報からしか受け止められなかった現状を自分の目で見る事が出来ました。

 

3泊4日の次男との初めての二人旅。

一年生になって、それまでの保育園での生活とは一転し、自由に自分で考えて遊ぶという時間が急に減ってしまった次男にとっては、久しぶりにのびのびと仲間と遊べる時間になったと思います。

 

また私にとっても夏休み開始早々に今回の合宿に参加した事で、夏休み中の子ども達との向き合い方をあまり気負いせず「子どもたちに任せよう」と言うスタンスで望むことが出来たように思います。

 


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