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さつま芋の植え付け真っ只中

さて、4月の終わりから今年もさつま芋の植付けが始まっています。

大体2ヶ月間、ひたすら苗を切っては植え、切っては植え、10ha植える予定。

1haが100m×100mと言うことでサッカーコート24枚分くらい。

畑ではトラクターで土をおこして肥料をふって、またおこして植付けの準備。



念入りに土作りをしたらマルチ(保温や保湿、草対策のビニール)を張ります。



なるべく真っ直ぐ、真っ直ぐ、無心になってマルチを張り続けるのです。

心が乱れるとマルチも曲がるらしい(笑)

ハウスの中では2月ころから土の下に電熱線を張って土を一定温度に保つ

「温床」を作り、種芋を植えて苗を育てます。



まだ寒い時期からこうやって苗を育て、植付けの準備をしていきます。



勢い良く伸びた苗、植付けの一週間ほど前から切り始めます。

この苗を切る作業、一度切って終わりではなく、3〜4節「わき芽」を残して切り、

またそこから芽を伸ばして2回り、3回りと切るので、苗を踏んで傷めないように、

苗床の上に板を渡してその上に乗って作業します。



と言う事は自分の足より低い位置の苗に手を伸ばして切っていくので

かなりつらい体制に。この作業の改善が当面の目標です。

なにしろ10ha分の苗。それはそれは毎日毎日ひたすらです。




こうやって大切に育て、丁寧に長さをそろえて切った苗。

すぐにでも植えたいところですが、さつま芋の苗は意外と強く、

切ってすぐに植えるより、3〜5日ほど置いてから植えたほうが

根付が良くなるそうです。生命の危機を感じた方が生きる力が強くなるということでしょうか?!

こんな風にハサミでちょきちょきと切った苗を少し弱らせて、土にブスっと挿していくだけで

(だいたい4節くらい土の中に入るよう、竹の棒を細工した道具で1本ずつ植えていく)





そこから根が伸びて(伸びた根がさつま芋になる)食べられる物になるなんて、さつま芋、

恐るべき生命力。さすが人類の危機を救ってきた作物。

とは言え簡単に美味しいさつま芋になるわけではありません。

土作りや水の管理、お天気、色んな要因を重ねていっておいしい「とみつ金時」になるのです。

そして植えるとき、一本ずつ「美味しいさつま芋になってね!」と願いを込めるのです。



植付けは去年から導入したこの電動の椅子のような機械に座って、手で植えていきます。

この機械を使う前はひたすら田植えのような姿勢で植えていたので、それはそれは

ハードでした。今は座って出来るので随分楽になりましたが、機械のスピードを落とさないように

(ペダルで自分で動かしたり止めたり出来る)苗を取って植えていくのもなかなかコツがいる。

一度に10列ぐらい自動で植えてくれる機械(田植え機のような)があったらいいのにな〜

なんて夢のような妄想をしながら、(さつま芋が主食になるくらい需要がないと機械の開発も進まない?)

今年も美味しいさつま芋作りを目指して苗を植え続けております。



ずーーーっと100mひたすら下を向いて作業していますが、時々ふっと

顔を上げてみるこの景色が大好きです!




 

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