Green Garden Market
27日日曜、滋賀県守山市にある守山市民ホールで開かれた「English Garden Paty」のGreen garden Marketに出店してきました。
今回Patyのメインは、最近雑誌やTVでもよくお見かけするベニシア・スタンリー・スミスさんの講演会。
大原で自然と向き合った暮らしをされています。
その講演会の前に開かれたMARKET、体や環境にに優しい雑貨や食べ物など約80店。
講演会の来客は約1300名とかなりの人数でした。
今回は「Land Brot 大地のパン」として、自家製天然酵母パンと自家製かぼちゃの冷静ポタージュの販売をしてきました。
写真を撮る暇もないほどのにぎわいであっという間にパン130個は完売
今回はこのイベントを企画したメンバーの一人である姉からのお誘いで参加してきました。
ベニシアさんの講演は、近年急激に少なくなってきたと言われるミツバチや、ひと昔前からすると急に割合が増えてきた原因が良く分からない子供たちの病気など、地球環境を取り巻く変化に警鐘を鳴らすお話でした。
最後のベニシアさんからのメッセージは「We can do it!」
一人一人の意識や行動の変化で、未来は変えていけると言う事でした。
ベニシアさんは自分らしさを大切にし、素敵な生き方をされている方でした。
そして今回は岐阜の実家の両親も来たので、翌日は久しぶりに親子姉妹で水入らず?姉の自宅から1時間ほどの所にある、以前から行きたかった「ソラノネ食堂」http://soranone.jpへ行ってきました。
琵琶湖の湖西、高島市
安曇川泰山寺という人里から少し離れた丘の上の集落に入り、いったいどこへ・・・?と思っていると小さな看板が・・・「ソラノネ食堂」確かにここらしい・・・。
でもどう見ても普通の農家の小屋?その奥の空き地に車を停めて、店内へ入ると景色が一転。
丘の上に一面開けた景色の中には畑と森と山。
遠くで馬がのんびりと草を食べていたり、まるで北海道の様な雄大な景色。
ここ、ソラノネは、滋賀県大津市にある「ブルーベリーフィールズ紀ノ国屋」さんhttp://bbfkinokuniya.comの姉妹店で、紀ノ国屋さん同様、無農薬、有機栽培のブルーベリーや釜戸で炊いたご飯をいただける食堂です。
お店の向かいにある釜戸小屋。色々な形の釜戸が並んでいました。
メニューの冊子にはこの土地の歴史が綴られていました。
60年前、戦後の開拓地として切り開かれた土地・・・。
そう、ここ富津と同じ。
なんだか親近感がわいてきてしまうエピソードになんだかわくわく♪
釜戸で炊いたご飯とここの畑で作っている野菜をふんだんに使ったカレーランチをいただきました。
野菜の味がとっても濃厚!
高島市内から15分ほど離れた、な〜んにもないこの土地にたくさんの人が訪れて、釜戸でご飯を炊いてゆっくりと時間を過ごす。こんなお店をいつかできたらいいな〜と夢が膨らみました。
今回Patyのメインは、最近雑誌やTVでもよくお見かけするベニシア・スタンリー・スミスさんの講演会。
大原で自然と向き合った暮らしをされています。
その講演会の前に開かれたMARKET、体や環境にに優しい雑貨や食べ物など約80店。
講演会の来客は約1300名とかなりの人数でした。
今回は「Land Brot 大地のパン」として、自家製天然酵母パンと自家製かぼちゃの冷静ポタージュの販売をしてきました。
写真を撮る暇もないほどのにぎわいであっという間にパン130個は完売
今回はこのイベントを企画したメンバーの一人である姉からのお誘いで参加してきました。
ベニシアさんの講演は、近年急激に少なくなってきたと言われるミツバチや、ひと昔前からすると急に割合が増えてきた原因が良く分からない子供たちの病気など、地球環境を取り巻く変化に警鐘を鳴らすお話でした。
最後のベニシアさんからのメッセージは「We can do it!」
一人一人の意識や行動の変化で、未来は変えていけると言う事でした。
ベニシアさんは自分らしさを大切にし、素敵な生き方をされている方でした。
そして今回は岐阜の実家の両親も来たので、翌日は久しぶりに親子姉妹で水入らず?姉の自宅から1時間ほどの所にある、以前から行きたかった「ソラノネ食堂」http://soranone.jpへ行ってきました。
琵琶湖の湖西、高島市
安曇川泰山寺という人里から少し離れた丘の上の集落に入り、いったいどこへ・・・?と思っていると小さな看板が・・・「ソラノネ食堂」確かにここらしい・・・。
でもどう見ても普通の農家の小屋?その奥の空き地に車を停めて、店内へ入ると景色が一転。
丘の上に一面開けた景色の中には畑と森と山。
遠くで馬がのんびりと草を食べていたり、まるで北海道の様な雄大な景色。
ここ、ソラノネは、滋賀県大津市にある「ブルーベリーフィールズ紀ノ国屋」さんhttp://bbfkinokuniya.comの姉妹店で、紀ノ国屋さん同様、無農薬、有機栽培のブルーベリーや釜戸で炊いたご飯をいただける食堂です。
お店の向かいにある釜戸小屋。色々な形の釜戸が並んでいました。
メニューの冊子にはこの土地の歴史が綴られていました。
60年前、戦後の開拓地として切り開かれた土地・・・。
そう、ここ富津と同じ。
なんだか親近感がわいてきてしまうエピソードになんだかわくわく♪
釜戸で炊いたご飯とここの畑で作っている野菜をふんだんに使ったカレーランチをいただきました。
野菜の味がとっても濃厚!
高島市内から15分ほど離れた、な〜んにもないこの土地にたくさんの人が訪れて、釜戸でご飯を炊いてゆっくりと時間を過ごす。こんなお店をいつかできたらいいな〜と夢が膨らみました。
- 2014.04.30 Wednesday
- 農家の食卓から見えること
- 21:29
- comments(2)
- by yoshimura-fw
福井にいる時に知って、行ってみたいと思ってた場所なんだ。
どんな場所か教えてもらえてよかったわ^_^