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30豪雪

2月5日から福井県嶺北地方を中心とした北陸地方を襲った記録的豪雪。

 

昭和56年の「56豪雪」と呼ばれる大雪から36年ぶり、さらに56豪雪を越したとも言われる1週間近く降り続いた大雪の記録です。

 

2月4日、5日は末娘の通う保育園のスキー合宿で、お隣石川県の一里の温泉スキー場へ夫婦でスキーの引率に行っていました。

 

今まで何度も訪れているスキー場ですが、今までに見たことのないほどの高さまで積み上げられた除雪の山や、屋根雪の多さに、今シーズンの積雪が例年とは比べ物にならない多さだと感じながら、スキーの引率の間もずっと降り続く雪に、1月の大雪で潰してしまい建て直したばかりの自宅のビニールハウスが気になりながら5日の夜帰宅。

 

幸い5日の夜の時点で、海沿いの我が家周辺では15cmほどの積雪量で、雪の重みに耐えるための支柱代わりに、ハウスの中にコンテナを積み上げる応急処置をすでに両親やスタッフでしてくれていた事を確認し、その日は休みました。

 

2月6日早朝、夫は市場に出荷予定でしたが、ひざの高さを超える積雪量にこれは無理だと判断し、すぐに地域内の道路や、ビニールハウスまでの農道をホイルローダーで除雪をスタートしました。

この時の判断がその後の除雪作業をスムーズに進める鍵になったと思います。

 

小中学校、保育園からも臨時休校の連絡が入り、隣の坂井市内から通勤してくるスタッフも家から車が出せない状況だという事で、全員休んでもらう事にし、今回の雪がただ事ではない量だと言う事を感じました。

 

 

1月の大雪のときは市場までは何とか行けたものの、荷物を降ろして軽くなった2tトラックの帰り道、坂道の多い丘陵地の我が家までたどり着くのに何度もスタックし、なかなか帰ってこれず、その間にもどんどん雪が降り積もりハウスの除雪作業が遅れ、育苗ハウス7棟も潰してしまっていました。

 

今回は2月10日からスタートする育苗に向けて大急ぎで再建したばかりの育苗ハウス5棟、こればかりは何が何でも守りきらねば!と、休校になった子ども達とインドネシアからの実習生三人、義父や同じ集落から手伝いに来てくれているおじさん等、歩いて来れるスタッフでハウスの雪かきを始めました。

 

 

6日の午後には積雪が多い所では1mを越え、1月の積雪量を上回る雪に。

 

ハウスに積った雪を落としてもまた数時間後にはさらに降り積もり、ハウスとハウスの間にも雪を落とす場所が無くなります。

こうなるともうハウスの間の雪もどかしていかなければ潰れてしまいます。

 

 

一晩で1m50cmを越えるかまくらのようにすっぽりと雪に埋もれたハウスを前に、何処から手を付けていいのやら途方にくれながらも、今回が豪雪経験3度目の義父の指導の下、腰まで埋もれる雪の中を這いつくばって進み、まずは避けた雪を捨てる場所を作り、ひたすらママさんダンプで、ハウスの間に積った雪を土手に落としていきました。

 

 

とにかくハウスの間の雪をママさんダンプですくっては避け、すくっては避け、地面との間に隙間が開くとハウスの屋根に積もった雪が一気に落ちてきてまた雪の山になり、それもまたひたすら避けていく。

気の遠くなるような作業ですが、とにかくやらない事にはハウスが潰れてしまう。

コンテナを積み上げ支柱代わりにしたハウスの骨組みがゆがみ始め時間との勝負です。

 

 

幅2mほどのハウスの間に駄目もとでホイルローダーでの除雪も開始。

ハウスとの隙間はわずか10cm前後で、少しでも操作を誤れば重機でハウスを傷つけてしまうので慎重に進める夫。

それでも余りの雪の量に、ホイルローダーもスタックし、スタックしたホイルローダーを引っ張るトラクターもスリップ。

 

 

それでも作業を止めるわけにはいかない鬼気迫る状況の中、重機と人力、子ども達も協力して何とか育苗ハウスを守り抜きました。

 

 

両親の家の敷地内にある育苗ハウスはこうして何とか守れましたが、自宅から離れた畑にある50mハウス4棟はこの調子では間に合わないと判断し、ビニールを切って雪を落とす応急処置。

 

 

それでも切ったビニールから落ちる以上の勢いで雪が降ったのか、翌日様子を見に行くと切ったはずのビニールの上にも雪が積もっていました。

 

 

25mハウスに比べると50mはさすがに長い。

 

 

ハウスの中にはまだ出荷途中の大根も植わっていましたが構っている間もなく、とにかくハウスに積った雪をハウスの中に落とし、これ以上雪が積もっても大丈夫なようにビニールを腰の部分まで引っ張り下ろしました。

 

 

こうして何とかビニールを張ったばかりの25mの育苗ハウス5棟と50mのハウス4棟は守りましたが家の敷地から一番遠くに在る藁を入れておく古いハウス1棟は優先順位から外れ潰れてしまいました。

 

 

今回の大雪で、自然の驚異の前に人はできる限りの事で対処してもやはり諦めなくてはいけない所もあって、その判断を瞬時にする事や、その時の判断で結果に大きな差が出てくることを経験させてもらいました。

 

そして、幸い我が家は除雪できる重機があり、ハウスまでの道を作ったり、避けた雪を重機で運んで最小限の労力で雪かきが出来るように対処できた事や、除雪する人手が子どもを含め何人かいた事が、ハウスを潰さずに済んだ大きな要因だったと思います。

 

県内各地、今回の大雪で潰れてしまったハウスの被害は相当な物だと思います。ここあわら市の沿岸部は県内の中でもまだ積雪が少なく、130cmを越えた坂井市や福井市、交通が麻痺しハウスまでたどり着く事が難しい場所もたくさんあったと思います。

必死で除雪しても追いつかず潰してしまった同業者の方々の心中を思うと、とても他人事とは思えず悔しさと無念の辛さが込み上げてきます。

 

今回の大雪で、こういった災害レベルの自然の力がのしかかってきた時に、国の言う農業の「合理的で効率の良い大規模化経営」と言うのがどれだけリスクが大きい事かも実感しました。

それでもこの経験を糧に、いざと言うときに対処のできる体制を想定し、「効率的生産」だけではない視点で備えていかなければならないと学びました。

 

そして毎日必死でこんなに雪に埋もれる経験は初めてで、ハウスを潰したくない!と言う思いで無我夢中でしたが、今回は子ども達が居てくれたおかげでそんな毎日の中でも笑いがあり、また子供たちも「自分もできる事を手伝おう」と一生懸命一緒になって雪かきをしてくれる姿に、子ども達の成長も感じられ嬉しかったです。

 

 

5年生の長男は一人前の仕事ぶりで毎日7時間、ママさんダンプで雪を避け、まだ力のない6歳や7歳の下の子たちも、スコップで雪を落としたりと、朝から日がくれるまで一緒に頑張りました。

 

 

一緒に働き一緒に家に帰る道中は、そりで引っ張り合いっこをしたり、こんな姿に緊迫した状況の中でもホッと心が緩んだり


 

途方の暮れるような雪の多さにもめげることなく、最後までやり続ければ必ずゴールがあることも子供たちは身をもって感じてくれたのではないかと思います。

 

何より、今回記録的な豪雪といわれるこの経験を、ただ見ているだけでなく、体で体験し、家族で一緒に乗り切った記憶が子供達と共有できる事が嬉しく思います。

 

 

ハウスの救出に目処が付いてから、やっと子供達と雪遊び。

 

前回の大雪で、かまくらや雪だるま、雪のトンネルと一通りの雪遊びを満喫し、今回は今までやった事のない事をやってみよう!と、有り余るほどの雪でブロックを作りドーム型の基地を作りました。

 

雪かきでひたすら雪を運ぶ力をつけた子ども達は、遊びでもその力を発揮!

 

こつこつと大変な作業でもみんなで力を合わせてやり続ければ大きな力になる事を実感。

 

一通りの除雪の目処がつき、大雪から守った育苗ハウスでは予定より数日遅れましたが、育苗の準備が始まりました。

 

 

 

1月に潰れ、慌てて建て直し、大雪から守ったハウス。

もし1月の大雪のときに潰れていなかったら、今回も「これくらいなら大丈夫だろう」と判断が送れ潰してしまっていたかもしれないと思いました。

本当にドタバタのスタートでしたが、今シーズンもこうして無事に「とみつ金時」の生産が始まりました。

 

今回の大雪で、改めて農業は自然と向き合い、自然の驚異も恩恵も受けて成り立つ仕事だという事を実感し、そんな自然の前に人は力を合わせ、また自立して向き合っていく大切さも学ぶ事ができたと思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


雪・雪・雪!

お正月明け、10年振りに北信州木島平スキー場で初滑りから始まった今年の冬。

 

 

全国的に寒さと例年にない大雪がここあわら市でも続いています。

 

北陸地方の中でも海沿いの我が家は、雪が振ってもあまる積る事はありませんでしたが、1月2週目に振った大雪はなんと一日で70〜80cmも積りました!いわゆる里雪という物らしいのですが、海沿いで振った時は山沿いは余り積らなかったようです。

 

 

 

犬小屋もこの通り!半分以上雪に埋もれ雪国原産の我が家の愛犬はと言うと・・・

 

 

「寒いから家に入れて」と窓の外からじっと中を見つめ、根負けして入れてあげると薪ストーブの前で御満悦のこの表情。

 

 

「犬は喜び庭駆け回る♪」じゃないの?!

 

この大雪で大喜びしたのはもちろん子ども達♪

 

 

 

 

 

雪だるまやかまくら作り、雪原ウォーク、雪のトンネル作りと有り余る雪で思う存分雪遊びを満喫しました。

 

ただこの大雪、子どもにとっては楽しみでも大人にとっては雪かきと言う大変な仕事が待っています。

 

主要道路から外れた集落の道路の除雪や、お年寄りの一人住まいのお宅など、雪が積もると重機を持っている農家の仕事は

 

地域にとっても大切な仕事。

 

 

ビニールハウスの雪かきは時間との勝負です。

 

 

今回の大雪では除雪が間に合わず、準備不足もあり育苗ハウスを潰してしまいました。

 

予想を超えた積雪ではあったものの、日ごろからの備えの大切さを実感しました。

 

まだまだ消えない雪マーク。

 

今年はいったいどれだけ振るのやら。

 

 

雪道の登下校もすっかりお馴染みになってきた子ども達(例年はめったにない事)

 

 

もう雪はいいよーーと思いながらもこんなきれいな雪景色を見るとやっぱり少し心が洗われますね。

 

 

 

 

 

 


とみつ放牧豚プロジェクトの報告

地域の仲間と始めた「とみつ放牧豚プロジェクト」
先月末から12月前半ににかけて、5ヶ月間富津の広大な畑で飼育した豚の出荷をしました。

とみつ金時を食べて育った「とみ金豚」!

 

 

 

今回は農家とは言え畜産ははじめての試みと言う事で、県の畜産試験場のサポートを受けながら、富津のサツマイモ生産農家5軒で始めました。

生後4ヶ月の豚を県内の養豚家さんから買って、電柵をした畑に放牧したのは本職であるサツマイモの苗の植え付けが終わった6月の下旬。

 

 

きっかけは昨年から出はじめたイノシシの被害がここ富津地区でも、今年に入りついに深刻化してきたことでした。

耕作放棄地の拡大や土手に捨てる出荷できないサツマイモなどが、イノシシたちの餌や隠れ場所になってしまう事から、

野生動物と人との生活区域の境界線をはっきりさせる為の試みとして、イノシシたちが出没する森との境目にある畑二箇所に

今回は5頭ずつ豚を放牧しました。

 

 

せっかく富津で飼うのだから、餌の半分はとみつ金時。

 

 

それ以外の餌も非遺伝子組み換えにこだわり、健康で安全な豚を育て、廃棄するサツマイモを少しでも減らして行こうと言う試みです。

一日二回、餌やりと電柵などの見回りに行く事で、人の気配を感じさせ、イノシシに警戒心を与え、同種ではあるけれど他の生き物の気配を感じさせる事も目的でした。

 

 

幸い今回はじめての試みでしたが、それまで出没していたイノシシは、放牧地を避けるようになり一定の成果が見られました。

ただあくまでも同種、豚が発情期を迎えると逆にメス豚はオスイノシシを引き寄せてしまうそうです。

発情期に入る前に出荷をする事が目標ですが、お肉として出荷するには体重が最低でも100キロを超えなければ採算が合いません。

一般的に放牧豚は豚舎で飼われている豚より運動量が多いので、体重が増えにくいと言われています。

さらに私達の取り組みでは早く体重を増やす餌ではなくサツマイモを多く取り入れているので、豚の体重が順調に増えるか心配していましたが、予想に反してとみ金豚!生後8ヶ月で160キロを超える立派な成長を遂げました。

 

 

放牧地からの出荷は素人の私たちには大仕事でしたが、なんとか無事に出荷できて一安心でした。

お肉になって戻ってきた豚肉は、今回は県内外の飲食店さんに配り意見を聞いてみました。

今回初めての試みでしたが、肉質としても多くの飲食店さんや畜産試験場さんからも高評価をいただけました!

 

一般消費者の方からも意見をもらおうと言う事で、あわら市のソースカツ丼の名店「なんなん亭」さんでも1日限定の

「とみ金豚」フェアを開催していただきました。

 

 

お肉としてはあまり人気のないもも肉や腕肉は、岐阜の恵那市にある「山のハム工房GOBAR」さんに加工を試作してもらいながら、工房見学にも行ってきました。

GOBARさんの加工するハムやソーセージは添加物を一切使用せず、豚肉を切り分けてくる際に出てくるお肉以外の組織も利用して、昔ながらのお肉そのものの味が味わえるハムやソーセージで、一度食べたら忘れられない味です。

 

 

 

ハムやソーセージをスモークする微妙な温度調節も人の手で見極め、じっくり時間をかけて作っていました。

とみ金豚は放牧豚なので、他のお肉に比べさしの脂身が少なめだと言われましたが、GOBARさんで作って頂いた

とみ金豚のハムはスモークが効いて格別でした!

 

今後もこうした飲食店さんだけへの出荷では販売できないお肉の部位が出てくるので、ハムやソーセージの加工、販売も

視野に入れて、来年の飼育に向けて冬の間に勉強をしていきたいと思います。

 

 

 


干し大根、永平寺へ

雨、霰、雷が鳴り響く北陸の冬がやって来ました。


干し大根の季節です


干し大根はこの地域ならではの風物詩。

 


厳しい寒さですが、この寒さと冷たい日本海からのミネラルを含んだ潮風が大根を乾かし、旨味も増してくれます♪

 

収穫した大根を1本1本洗い、藁で括って束にしてハザ掛けして潮風にさらします。

 

 

 

 

実の締まった大根が4日から10日ほどでふにゃふにゃになれば干し上がり。

 

風が強いほど早く干し上がるため、潮風が吹き荒れるここ富津地区は干し大根の生産地でしたが、年々家庭で沢庵をつける家が減り、寒い季節の重労働、農家の高齢者に伴い生産農家も年々減ってきました。

 

干し大根は日持ちがしない為、市場でも県外との取引が少なく、生産地で消費されます。
干し大根の生産者がいなくなると言う事は、日本からたくあんがなくなるという事。

雨、霙が吹き荒れるこの寒さの中作業して、この干し大根の生産を続けていらくのは、日本の食文化と農村風景を伝承したいと言う願いからでもあります。

 

先日は福井県の永平寺町にある曹洞宗の大本山永平寺に納品してきました。

 

 

干し大根は気温が高いとすぐに痛んでしまうため、久しぶりに晴天に恵まれた気持ちの良い早朝に配達へと伺ってきました。

 

荘厳な空気の漂う特別な場所。身が引き締まる思いでした。

 

今回初めて直接納品する機会を頂き、たくあん漬けをする様子も見学させていただきました。

 

 

 

永平寺の修行僧の方々が年間を通して食べる精進料理の一品に、当社の干し大根がお膳に並ぶと思うとますます身が引き締まる思いで、これからも干し大根の生産を続けていこうと思いました。


キルフェボン大阪にてとみつ金時のタルト販売!

秋晴れの続いた先週、今年のとみつ金時の芋掘り、何とか終了しました。

 

芋掘りのめどがついた先週水曜日、とみつ金時のタルト作り〜シェフの料理教室〜に行ってきました。

今回は大阪駅の目の前にある大型商業施設「グランフロント大阪」が主催する「食の目利き力」を高めていくプロジェクト「Umekiki」の料理教室に生産者として伺ってきました。

 

今回11月17日〜12月25日の間グランフロント大阪で開催される「福井の旬を味わい、おもてなしを楽しむ39日」の期間、キルフェボン大阪で販売される「とみつ金時のタルト」の先行企画で、キルフェボンの商品開発責任者である有野シェフがキルフェボンのタルトのおいしさの秘密と技術を余すとこなく教えてくれるという贅沢な企画。..

 


しかもとみつ金時のタルト🍠

生産者として呼ばれている事も忘れ個人としてかなり前のめりで聞き入ってしまいました(笑)
だって面白すぎる!さすが世界で活躍された一流シェフ!科学的分析に基づいたスイーツ作りのレクチャーがわかりやすくて面白い!

参加者の皆さんが「このお芋、そのまま食べてもめちゃ美味しい!」と喜んでくださる笑顔に、生産者としてはこの上ない喜びをいただきました

 


もちろんシェフのタルトはさつまいもの甘みやおいしさを活かして、さらに素材を引き立てる上品な味わいでとってもおいしかったです!

 

 

あ、ちゃんと生産者としてのお仕事もしてきましたよo(^-^)o
とみつ金時のおいしさの秘密をじっくりお話させていただきました。

さすがさつまいもを「お芋さん」と愛称で呼んでくださる関西のお客様。お芋さんへの愛を感じました!
そしてみなさんノリが良くて気さくに色々質問してくださり、何より多かったのが意外と知られていないさつまいもの保存方法。
冷蔵庫は絶対NGと言うこと。

 

そして料理教室のあとは参加者皆さんでキルフェボンの「とみつ金時のタルト」実食!

 

 

我が家の熟成蔵出しとみつ金時を遠赤外線オーブンでじっくり焼き上げたうらごしさつまいもに、オレンジピールを混ぜ込んだ甘みと酸味のバランスが絶妙なスイートポテトに、アクセントにキャラメリゼしたカシューナッツが効いていてサクサクのタルトタルト生地との食感がマッチしてめちゃくちゃおいしかったです!

 

 

今回の企画は、グランフロント大阪の「食を目利きする力」を高めるためのプロジェクト「Umekiki」の一つでしたが、実際にグランフロントの方やキルフェボンのスタッフの方がこの企画に携わる姿勢が本当にすばらしかったです。...
そして今世の中ではこう言う視点が一般的にもニーズがあって評価されているんだなということを感じ、生産者としてもとても勉強になりました。

このプロジェクトから発刊されているフリーマガジン「Umekiki」今回は福井県の“もてなし”と“しつらえ”をテーマに厳しい寒さを味方につけた の豊かな食文化や食材、また福井の文化に根付いた伝統工芸品にもスポットを当ててとても面白い記事にまとめてありました。

 


今回のこの福井特集をした17号の表紙の一面を飾っている素敵な食卓をコーディネートされたのは佐々木京美さん!落ち着きと華やかさをあわせ持ち、どこかホッと心が和む暖かみ、さすがです

 

 

佐々木さんには当社の6次化商品開発やイベント、レシピ開発にも深く関わっていただいており、改めてその実力と素敵な感性を実感しました!

 

と言うことで、キルフェボン大阪店での「とみつ金時のタルト」販売まもなく始まります!

ぜひ大阪に行く機会のある方はお試しください!

 

11月17日〜12月19日の期間限定販売です!

 

 

 


「のんびり自然体験ピクニック」開催しました

先月の自社主催のイベントに引き続き、先日11月5日の日曜日に

 

お天気にも恵まれて、またまたオープンファームデイ開催!

 

 

今回はあわら市観光協会さんが年間を通してあわら市の農場体験ツアーなどを

 

企画しているツアーの一つとして、この富津の広大な自然と、秋の恵み満載の

 

ランチや、もちろん芋掘り体験など農場を満喫してもらうツアー!

 

「のんびり自然体験ピクニック」

 

今回はオープンスクール形式で

 

1時間目は社会科としてさつま芋の収穫体験

 

2時間目は家庭科として、とみつ金時や旬の自家製野菜を使ってピザ作り

 

3時間目は特別授業で道徳。「おにぎりアクション」を通し食のあり方を考える授業。

 

まず1時間目は気持ちの良い秋晴れの青空と海が見渡せる畑でとみつ金時の収穫体験!

 

 

大人も子どもも土に触れ、泥だらけになって一生懸命さつま芋を掘りました!

 

 

その後は掘ったさつま芋を貯蔵する「キュアリング貯蔵庫」の見学や

 

 

さつま芋の箱詰め作業などのお仕事見学。

 

 

熱々の焼き芋を試食しながら、とみつ金時が出来るまでの栽培過程をまとめた

 

PVを鑑賞しながら、当社代表の夫の熱い農業への思いを聞いていただきました!

 

 

 

 

そして2時間目の家庭科、ピザ作り体験は私の担当。

 

 

 

今回は福井県産「ふくこむぎ」をピザ生地に使い、一人一枚ずつ

 

もっちりと膨らんだピザ生地を使って丸く伸ばしていきました。

 

小さな手で一生懸命作る子ども達。

 

 

初めてパン生地を触った感触はどんな風に感じたのでしょう?

 

トマトソースは坂井町「YUMEIKU」冨田さんの越のルビーを煮詰めた

 

贅沢な越のルビーのトマトソースを使って。

 

 

トッピングにはとみつ金時とじっくり熟成させた「とみつかぼちゃ」で!

 

それぞれ自分で作ったピザのお味は格別な物になったと思います。

 

 

サイドメニューにはあわら市「麻王伝兵衛」さんのルッコラ三国町の木下農園さんの梨を使った

 

サラダには、パルメザンチーズとオリーブオイル。

 

 

自家製間引き人参と大根のスティック、カブにはこちらも自家製のお味噌を使ったディップと

 

岩塩でシンプルに。

 

 

先ほどの熟成「とみつかぼちゃ」を使った濃厚かぼちゃのポタージュには炒めたまねぎと

 

牛乳、お塩と言う味付けで素材そのものの味わいを感じていただけたらとどれもシンプルな材料で

 

調理方法も切っただけ、混ぜただけと御家庭でも簡単に作れるものにしました。

 

食後のデザートにはかぼちゃのモンブラン!

 


 

と本当に野菜尽くし!

 

せっかく農家に来ていただいたんですから、お魚でもなく、お肉でもなく

 

野菜をそのまま味わってもらう。

 

 

気持ちの良い農村の風と開放的な景色を眺め、ここで採れたものを味わっていただき、

 

農作物がただの「食べ物」としてだけでなく、私たちがふだん癒されるている当たり前にある

 

この風景を造る大切な要因である事が感じていただけたらと思いを込めて。

 

 

そして3時間目の道徳では、現在世界中で開催されている「おにぎりアクション」

 

http://jp.tablefor2.org/campaign/onigiri/

 

参加者の皆さんにもご協力頂きました。

 

この素晴らしい企画、実は発案者がここあわら市出身の若い女性と言うことで、あわら市も行政としては

 

初めての共催団体として応援しています。

 

おにぎりにまつわる写真を「#OnigiriAction」を付けてSNSに投稿すると

 

1枚に付き100円(5食分)の給食がアジア、アフリカの子ども達に寄付されると言う仕組み。

 

前回のイベントに引き続き、今回も参加者皆さんにもおにぎりを握っていただきました。

 

今回もおにぎりはさつま芋のおこわ。

 

 

池田町「長尾農園」さんのもち米ととみつ金時の相性は抜群!

 

ふだん当たり前に口にしている食べ物、どこから来て、どうやって作られているのか?

 

それをお伝えしていく事も私たち生産者の役割だと思います。

 

畑から食卓まで、その背景を感じられたとき、手に取る食べ物が変わってきたら、

 

それはまた、世界のどこかで飢えに苦しむ子どもたちを取り巻く環境にも

 

何かの変化を与えられるかもしれない。

 

食べ物一つから、同じ空の下広がる世界に思い巡らせる、おにぎりアクション!

 

ぜひ#OnigiriActionをつけて投稿してみてください。

 

 

今年もたくさんの方に農場を訪れていただき、同じ時間を共有させていただけた事に感謝です!

 

 

 

 

 

 

 


空と大地のピクニック〜Part5〜無事に開催しました

〜空と大地のピクニックPart 5〜

 


年に1度の自社主催のopen farm day♪
小雨にも負けず無事開催できました!

 

 

このイベントは自家製野菜を始め全国の農家仲間から選りすぐりの農産物を集め、野菜の持つ力を存分に味わってもらう事をモットーに、農業の持つ可能性や魅力を感じてもらえるものにしたいと思い始め今年で5年

 

 

 

 

素材の持つ力と美味しさがダイレクトに伝わるように

 

農Life is beautiful!

 

 

今年は福井県内の農家仲間からたくさんのこだわりの野菜を集めました。

 

 


豊かな食と、豊かな人と人とのつながりで、ひとつの大きなテーブルを参加してくださった皆さんと囲むことで、農村の豊かさや魅力を共有できればなぁと思います。

 

 

そして今回はおにぎりアクションも盛り込んで、ランチのスタートはさつまいもおこわのおにぎりを子供たち全員に握ってもらいました🍙

 


当たり前に食べられる幸せに感謝して、同じ時間、空腹に耐える世界のどこかの子供達に思いを馳せ、食べる物を選択できる大人になってほしいとメッセージを込めて、みんなで頂きました。


空と大地のピクニック〜Part5〜開催のお知らせ

すっかりすっかりご無沙汰しています。

 

さつま芋の植え付け終了から2ヵ月半。

 

さつま芋の収穫、始まってます!!

 

今年はこの地域で初めてイノシシの被害がさつま芋畑にも出始め、イノシシと知恵比べをしながら収穫を待ちました。

 

そんな中ではありますが今年も開催します!

 

空と大地のピクニック〜part5〜

 

〜とみつ金時の畑が広がる富津の景色と、そこで採れる野菜や全国からお取り寄せするこだわりの農産物を

ふんだんに使った農家特性ランチ♪潮風を感じながらのんびりした農村の風景と食材を満喫!〜

 

 

年に一度のオープンファーム

 

日時:10月21日(土)11:00〜14:00

会場:螢侫ールドワークス(あわら市北潟270−60−1)

定員:先着30名

参加費:芋掘り 一組1500円(とみつ金時3株分お持ち帰り付き)

        ランチ 大人1500円 子ども800円(3歳以上)

持ち物:軍手、長靴など汚れても良い服装 飲み物 レジャーシートなど

 

 

      ☆スケジュール☆

  11:00  集合(キュアリング倉庫横の自宅前)

  11:15  芋掘り体験

  12:00  ピクニックランチ

  14:00  解散

 

お問い合わせ・申し込み:螢侫ールドワークス

             「空と大地」吉村みゆき

                                    メール:my@fw-tomitsu.com


御無沙汰しています

前回の投稿から2ヶ月余り・・・

 

必死にさつま芋の定植をしておりまして(言い訳)

 

今年もこの梅雨入り前に無事終える事ができました。

 


 

4月の後半にスタートした定植。

 

みっちり2ヶ月間、ひたすらマルチをかける人、100m×1200列

 

 

ひたすら苗を切る人、約25万本

 

その苗をひたすら植える人、皆の連係プレーで気温が一気に上がる6月下旬までに何とか今年も11ha

 

植えつけました。

 

植付けたそばから今年は今までにない問題が・・・

 

イノシシです。

 

昨年から足跡が確認されていましたが、今年はついに植えたばかりの、育ち始めたばかりのさつま芋を

 

掘り起こされる被害が、富津地区のあちこちで出てきています。

 

 

このイノシシ対策に、昨年から計画していた「とみつ放牧豚プロジェクト」が始まっています!

 

こちらについては次回また詳しく!

 

 

その前に、先月参加してきた「レストランバス@南阿蘇村」のレポートです!

 

 

御興味のある方は御一読ください。

 

〜レストランバス視察ツアー @NPO法人田舎のヒロインズ〜

昨年春先の大地震から一年間余り、熊本の南阿蘇村に行って来ました。

大地震や阿蘇山の噴火など相次ぐ被害に遭いながらも、そこで大地と対話しながら暮らす人達は未来を見据えて生き生きと暮らしていました!

世界農業遺産に認定された南阿蘇村。

村中を流れる豊かな湧き水が田畑に豊かな恵みをもたらしています。
村一体が阿蘇山のカルデラの中にあると言う、世界でも珍しい地形と、日本とは思えない絶景に囲まれた景色を楽しみながら、地元で採れた野菜やお肉、お魚を堪能しながら、生産者や水源を訪ねるレストランバスに乗って来ました!

農業と観光を新しいスタイルで繋げたレストランバス。
二階建てバスの一階部分が厨房、二階がレストランで屋根はルーフになっていて、晴天に恵まれた昨日は阿蘇の絶景と爽やかな風を受けていただくお料理は、これまた本当に素材の美味しさが堪能できる絶品!

途中、震災後に地域を元気に!と自身の農園以外に地域のママ達と始めた「お結びファーム」を運営しているヒロインズメンバーの藤原美里ちゃんの農場を見学。

 

バスに戻ると美里ちゃんの作った採れたてのアスパラガスのお料理を味わうと言う、なんとも贅沢な時間でした!

 

 

レストランバスのシェフを勤めるのは「旅する料理人」こと、元六本木農園の比嘉康洋シェフ、デザート担当には野菜スイーツでおなじみの「パティスリー ポタジエ」から八木瞳さんととっても豪華な面々で調理されたお料理は、畑から食卓を繋ぎ、素材のもつエネルギーやストーリーまでを感じさせてくれる素晴らしい物でした。
阿蘇のパワーをもらってますます農業を元気に!私も頑張るぞ!とエネルギー補給になりました!

 


今年も始まりました!

いよいよ今年もサツマイモの植え付けがスタートしました!
今年は例年より2日早くお天気を見てスタート。

ちょうど先週末授業参観で小学生組の男児二人は振り替え休日でお休み。

こんな日は子供たちも絶好のお手伝い日和〜(^o^)...

 


日中は20度を超える暑さの中、根気よく土かけ作業をしてくれました。
おかげで畑一枚植え付け完了!
ひたすら土をかけていく作業、結構体力もいるのですが、「もういいよ」と言っても「まだやる!」と息子たち。

一生懸命働く息子たちを見て子どもの頃を思い出しました。

 

 

私の実家も専業農家で、原木椎茸を栽培していました。

農家なので土日に両親が仕事が休みと言うわけでもなく、忙しい時期は兄妹総出で両親の仕事を手伝っていました。

平日の学校からの帰宅後なんかに頼まれる一人でする手伝いはあまり好きではなかったけれど、

休みの日に家族一丸となって働くのはなんだか自分も家族の一員として役に立っているんだと感じ、

両親が「良くやってくれた。おかげで助かった」と言ってくれるのがなんだか嬉しくて、

他の兄妹よりも役に立てるよう、兄妹同士競って働いた事を覚えています。

 

農家なので行楽シーズンに家族で出かけたり、休日のたびに子供達とゆっくり過ごすと言う時間の使い方は

なかなか出来ませんが、こうやって家族で一緒に何かを共有して仕事をするのも、家族の時間の一つ。

 

その楽しさを子ども達も感じてくれているようで嬉しかったです。

 

 

そんなこんなで今年も今から2ヶ月間、せっせととみつ金時を植え続けます!

 

今シーズンも土作りに始まり、苗作り、新たな挑戦もしつつ、より一層美味しいさつま芋作りを目指して

頑張ります!


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